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ほくろが大きくなる原因と対処法~悪性のほくろの見わけ方~

松島桃子

まとめ

ほくろができるのを防ぎ、なるべく大きくしないためには、紫外線対策はもちろんのこと、メラニンをスムーズに排出させることも大切です。ストレスや疲労などで生活リズムが乱れると、肌のターンオーバーが正常に行われず、メラニンが蓄積してしまいます。バランスのとれた食事や良質な睡眠など、まずは日々の生活習慣を整えることから始めてみましょう。また、少しでも悪性のほくろの疑いがある場合は、早めに病院へ行くことをおすすめします。

(文:松島桃子、構成:マイナビウーマン編集部)

※画像はイメージです

※この記事は総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックを行いました(2018.05.14)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年05月21日に公開されたものです

松島桃子

美容皮膚科・麻酔科医
ティーアイクリニック表参道・銀座院の美容皮膚科/麻酔科。もともとは麻酔科医として総合病院勤務していた。麻酔科の傍らで美容皮膚科の勉強をし、現在は両立しながら日々精進している。女医+(じょいぷらす)所属。http://www.ticlinic.com/

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