もしかして遊ばれている!? 彼氏に「大事にされていない」と不安になる瞬間4選
仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!
彼と付き合っていれば、楽しいことばかりではなくうまくいかないこともあるもの。時には彼から愛されているか不安になることもあるかもしれません。働く女子に「彼氏から大事にされていないと感じる瞬間」について聞きます。
ドタキャンの連続
「デートの約束をしても『やっぱり今日はムリ』と当日にドタキャンされることが多いとき。『また今度でいいよ』と言っているものの、本当に私のことが好きなのか不安になる」(26歳/広告)
約束を守らないと大事にされていない気がしますよね。許してくれる彼女に、彼はつい甘えてしまっているのかもしれません。
デートを忘れていた
「彼がいつまで経ってもデートの待ち合わせ場所に来ないことがあった。30分待っても来なかったので電話してみると『今日約束していたっけ?』と言われた。『全然覚えていないくらい、向こうは別に楽しみじゃなかったんだ』と思ったら悲しくなった……」(29歳/不動産)
そもそも約束したこと自体を忘れられていた、という声も。楽しみにしていた分、彼は覚えてなかったなんてショックが大きいですよね。
連絡不精
「会っていないときでもこまめに連絡を取りたいのに、彼からは全然連絡をくれない。いつもどこで何をしているのかわからなくて心配になる」(27歳/出版)
連絡がないと不安に感じてしまう女子も少なくないのではないでしょうか。連絡不精の彼とは、連絡がなくても安心できるくらいの信頼関係を築けるかどうかが肝心かもしれません。
ペット優先
「『自分の犬と結婚したい』と冗談を言うほど愛犬を溺愛している彼。いつもペットが優先で、デートも自宅かペットと一緒に行ける場所ばかり。動物好きでやさしいところは好きだけど、本当に私よりペットと結婚したいと思っているのでは……と思うときがある」(29歳/アパレル)
彼にとってみれば、彼女もペットもどちらも大切な存在。とはいえ、いつもペット優先だとさみしく感じてしまうこともあるのかもしれません。
何気ない行動から「大事にされていない」と感じてしまう人が多いよう。とはいえ、思っていても彼に文句や不満を言う人は少ない印象です。あまりにも気になるときは一度彼に伝えてみてもいいかもしれませんね。
※画像はイメージです
(成瀬瑛理子/プレスラボ)
※この記事は2016年01月09日に公開されたものです