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夫が「結婚相手を間違えたかもしれない」と思った理由5つ

ファナティック

結婚したものの、長い夫婦生活のなかで「結婚相手を間違えたかもしれない」と思ってしまう瞬間、誰でも一度や二度はあるはず。今回は決定的な亀裂にはならないとしても、一緒に暮らしてみてどうしても気になってしまった奥さんのエピソードについて、既婚男性に聞いてみました。

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常にイライラ

・「イライラしすぎると止まらないし、なだめようがない」(28歳/その他/販売職・サービス系)

・「短気らしく、すぐに怒ってしまうところが最悪。気をつかってしまう」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

ささいなことでイライラしている人と暮らし続けるのはたしかに大きなストレスになりそう。一緒に暮らしていると過ごす時間も増えるので、本性は隠せないですよね。

生活力のなさ

・「家事、掃除、料理など、基本的な生活力が足りていないこと」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「本当に何もできなかった。自分がすべてお米研ぎから教えた」(28歳/情報・IT/技術職)

結婚前に同棲などしていなければ、彼女の家事レベルがどの程度かなんて把握しようがありません。結婚してみてからあまりにも家事や料理ができないことに驚いた、という男性は多いようです。

価値観のちがい

・「生活費の使い方や、子どもの教育のことなど、ささいなことで言い合いになることが多く、その度に価値観のちがいを感じてしまう。」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

子どもの教育方針で対立してしまう夫婦も多いよう。きっとどちらも子どものことを大切に思うからこそ。2人で真剣に話し合って解決していきたいですね。

金遣いの荒さ

・「給料を全部使って『お金が足りない』って言われたとき」(28歳/運輸・倉庫/その他)

・「バレてないとおもって、自分に隠れて趣味に散財していること」(29歳/情報・IT/技術職)

趣味はもちろん大切!でも趣味にばかりお金を使っていたのでは、生活自体が傾いてしまいます。お金をどのように使うかは、2人で相談して決めるべきですよね。

愚痴が多い

・「口うるさい。片付けや掃除が特にうるさい」(28歳/運輸・倉庫/その他)

口うるさいとたしかに嫌な気持ちになりますが、奥さんのほうも旦那さんに対して感じていることがありそう。お互いにある程度の妥協点を探ることが必要なのかもしれません。

まとめ

既婚男性に妻に対し「結婚相手間違えたかな」と思う瞬間について、さまざまなエピソードが寄せられました。いざ一緒に暮らしはじめてみると、相手の嫌な部分や欠点がはっきり見えてきてしまうもの。そのときは一瞬嫌に思っても、結婚するほど好きな相手ですから、結果許せてしまうもの。でももし、いつまでも言い出せずにもやもやすることがあったら、早めに話し合って解決したほうがいいのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像はイメージです

※マイナビウーマン調べ
調査日時:2016年9月29日~10月3日
調査人数:397人(22歳~28歳の男性)

※この記事は2016年12月30日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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