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えっ、そこまで気にする!? ズボラ女子が、几帳面な彼氏に言われて驚いたこと4つ

藤田佳奈美

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

「ズボラ女子」や「干物女子」という言葉があるように、だらしがない女子は世の中に多いもの。それに対して、キレイ好きで整理整頓しないと気が済まない几帳面な男性もたくさんいますよね。そこで几帳面な彼氏を持つ女子に、彼から指摘されて驚いたことを聞いてみました。

ゴロゴロして怒られる

「休みの日にソファーで1日中ゴロゴロしていたら、『だらしがない。もっとシャキッとしろ!』と怒られた。休日の朝はゆっくり寝ていたいのに、いつも6時には私のことを起こしてくるし……」(26歳/出版)

生活リズムに対して几帳面な彼のようです。休日くらいはのんびりしたいという気持ちはわかります……。

トイレのルールが厳しい

「同棲している彼のトイレのルールが厳しい。『トイレのふたは必ず閉める』、『トイレットペーパーの予備はトイレ内に4個以上置いておく』、『芳香剤はせっけんの香りオンリー』、『使用後は毎回消臭剤をひと吹きする』など……。いろいろと押しつけてくるので困る」(26歳/飲食)

どちらかというと、女子のほうがトイレのルールにうるさいイメージがありました。こんなに徹底した男性もいるんですね。

洗濯物は絶対に乾燥機

「『洗濯物を外に干すとバリバリになるから、乾燥機でふっくら仕上げたい』という彼の要望により、せっかく快晴でも外干しできない」(27歳/自営)

気持ちはわかりますが、毎回乾燥機だと服も縮みそうですし、何より電気代も多くかかってしまいます。

食器洗いのタイミング

「ご飯を食べたあとは食器を水につけておき、あとで洗うタイプの私。一方、彼はどんなにお腹いっぱいで動きたくなくても、すぐに洗わないと気が済まないタイプ。それを強要されているからツラい」(24歳/IT)

食後くらいゆっくりしたいものの、せわしなく動かないといけないなんて……。満腹のときは余計にしんどそうですよね。

彼の細かさに辟易している女子は意外と多いようです。ズボラなタイプの女子は、几帳面な彼と一緒に過ごすといろいろとギャップが生じますよね。あなたは几帳面な彼氏から言われて驚いたことはありますか?

※画像は本文と関係ありません

(藤田佳奈美+プレスラボ)

※この記事は2015年08月23日に公開されたものです

藤田佳奈美

セーラームーン世代のフリーライター・イラストレーター。一眼レフ片手に都内各地を奔走中。「働く女子の実態」では、4年間の遠距離経験や復縁経験などを生かし、女性の参考になるような記事を心掛けています。あたりめとビールとパジャマをこよなく愛する干物系ですが、オシャレもおでかけも恋バナも大好き。ファッション誌よりもカルチャー誌を好み、20歳頃から雑誌「婦人公論」が愛読書の雑食系雨女です。

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