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【追い込み女子の実態】それって気持ちいいの!? 私だけが知っている、彼氏の不思議なクセ

森もり子

なかなか返事をくれない彼氏をつい追い詰めてしまう、そんな「追い込み女子」。こんな気持ちにリアルに共感してしまう女子は多いはず。悲喜こもごもな「追い込み女子」の実態を、累計19万DL超の大人気LINEスタンプ作者・森もり子さんのイラストにのせて紹介します!

彼氏をじーっと見つめていると、ほかの人はあまりやらないような「彼氏独特のクセ」を発見して、ついにやにやしてしまうことってありませんか? 今回は「私だけが知っている、彼氏のクセ」について働く女性に聞いてみました。

「缶コーヒーのプルタブをちぎって取ってから、飲む」(23歳)※イラスト:森もり子、書き下ろし

それって何の意味が!? 彼氏の変なクセ

・「缶コーヒーのプルタブをちぎって取ってから、飲む」(23歳/その他/事務系専門職)

・「毎日テレビを拭いている」(26歳/食品・飲料/営業職)

まるで何かの儀式のような、彼氏が毎日やっている変なクセってありますよね。何かの縁かつぎなのか、それとも何かこだわりや理由があるのか……。思い切って聞いてみたいけれど、聞くのがちょっと怖い気もする変なクセです。

それって気持ちいいの!?

・「ささくれを布団にこする」(28歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)

・「足の爪をかむ」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

また「それって気持ちいいのかな……」と不思議に感じる、変なクセを持っている彼氏も。ささくれを布団にこすると、ぞわぞわして気持ち悪い気もするのですが、それがいいのでしょうか。また足の爪をかむという、難易度の高いクセを持っている彼氏もいました。

ちょっとムッとする彼氏のクセ

・「心を開いている人にだけマジックを見せる。そのときのドヤ顔がすごい」(33歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「若い子が好きで、大学の文化祭とかに行くのが好き」(32歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

見てほのぼのする彼氏のクセもあれば、それを見るとちょっとムッとする彼氏のクセもあります。こんな風に彼氏が自分以外の誰かに心を開いたり、心を奪われたりしているのを発見してしまうと、見るたびにヤキモキさせられそう。

寝るときの変なクセ

・「寝るときに必ずズボンの中に両手を入れて寝ている」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「足の指をならしながら寝る」(31歳/不動産/事務系専門職)

それをすると安心して眠れるのか、寝るときに変なクセを披露する彼氏もいますよね。ズボンの中に両手を入れたり、足の指を鳴らしながら寝たりすると安心するのでしょうか。一度試してみたくなってしまいそうな、彼氏のクセです。

「このクセをやっているのは、たぶん彼氏だけ」のような変なクセを発見すると、知っているのは私だけ……という優越感に浸れ、ついうれしくなってしまいますよね。どんなクセでもついずっと見ていたくなってしまいそうです。

(ファナティック)

※イラスト:森もり子、書き下ろし

※『マイナビウーマン』にて2015年4月にWebアンケート。有効回答数142件(22歳〜34歳の働く女性)

※この記事は2015年06月06日に公開されたものです

森もり子

1988年生まれ。福岡出身。性別不詳の元OL。LINEクリエーターズマーケットから発売した「もっと私にかまってよ!」(返事をくれない彼氏を追い込むLINEスタンプ)で話題を集める。2014年11月22日(土)にマイナビより11月22日(土)に恋愛かまってちゃんあるある『もっと私にかまってよ!』が、KADOKAWAメディアファクトリーよりコミックエッセイ『返事をくれない彼氏を追い込んでます。』も11月7日(金)に発売!

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●彼女に追い込まれてしまう、「追い込まれ男子」の本音とは?
http://news.mynavi.jp/column/moriko/001/

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