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本の夢の意味。たくさんの本、本を読む、本を買うなどシーン別の暗示【夢占い】

みくまゆたん(恋愛コラムニスト・占い師)

夢占いにおいて本の夢は、知識や情報を意味しています。本屋にいる、本をあげる、本が破れるなどシーン別に意味をひも解いていきましょう。

夢占いにおいて本の夢には、どのような意味があるのでしょうか? 夢に出てきた本の状況によって吉夢と警告夢の違いがあるため、夢の内容をよく覚えておくとよいでしょう。
今回の記事では、本の夢について状況、場所、登場人物別に意味を紹介していきます。

「本の夢」の基本的な意味

本の夢は、知識や情報を意味しています。あなた自身がもっと知識を得たい、または得た知識を誰かに伝えたい時に見ることが多い夢といえます。

勉強のスタートに最適な時なので、この機会に資格取得などにチャレンジしてみてはいかがでしょう。

ただ、本が壊れていたり、本棚の本が少なかったりといったマイナスな内容の場合は、知識量不足を意味します。

【種類別】本の夢の意味

夢に出てきた本の内容によっても意味がそれぞれ異なります。

(1)小説が出てくる見る夢は「自分が分からない」

小説の夢は、あなた自身が自分の気持ちをよく把握できていない時に見る夢です。この夢を見た時は、自分の本当の気持ちに蓋をしているのかも。

そんな時は第三者に悩み事を相談してみると、新たな発見に繋がるかもしれません。

(2)童話が出てくる夢は「子どもに戻りたい」

童話の夢は、子どもの頃に戻りたい気持ちをあらわしています。疲れている時に見やすい夢なので、ストレスを抱えている状態ともいえます。まずはゆっくり休んで、体と心を癒やしてあげましょう。

(3)絵本が出てくる夢「吉夢」

絵本の夢は、近いうちに今取り組んでいる物事がうまくいくことを暗示する吉夢です。あなたのやっていることは間違いないと夢が伝えてくれています。前向きな気持ちで進んでいくと、物事が成功して良い評価を得られるはずです。

(4)勉強に関する本が出てくる夢「学習意欲の向上」

語学や資格といった勉強に関する本を読む夢は、勉強したい気持ちが高まっていることを暗示しています。この機会に勉強に関する本を読むと、集中して習得できるはず。

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