友達がいない人あるある10個! 友達をつくるポイントも紹介
友達をつくるためのポイント
ここからは、友達をつくるために実践したいポイントを、行動面と気持ち面に分けて紹介します。
行動面
行動面では、できる範囲で以下のことを試してみてください。
(1)SNSを活用する
SNSを使えば、気軽に全国の人と知り合えます。
基本的に文字だけのコミュニケーションなので、人と話すのが苦手でも気が楽でしょう。ある程度仲良くなってから合えば、緊張しすぎずに済みます。
また、SNSは家でもできるので忙しい人や出掛けるのがあまり好きではない人にもおすすめです。
ただし、ネット上での出会いだと、相手が本当はどういう人なのか分かりにくいもの。
そのため、「会う時は開けた場所を選ぶ」「会ってすぐに気を許しすぎない」といった注意は必要です。
(2)バーに行ってみる
友達をつくるには、バーに行ってみるのもおすすめです。
特に、気さくなマスターがいるようなお店なら、あなたと常連さんがうまく会話できるよう、リードしてくれることもあります。
また、一口にバーと言っても、ダーツバーやジャズバーなどジャンルはさまざま。
自分が興味を持てそうなコンセプトのバーなら、同じ趣味の人と出会って仲良くなれるかもしれません。
(3)習い事を始める
楽器や格闘技など、興味があることなら何でも良いので、思い切って習い事を始めてみるのはどうでしょうか。
教室に通っていれば、自然とその場にいる人同士の会話が生まれるもの。
周りはみんな共通の趣味や目標を持った人なので、会話が弾み、仲良くなりやすいはずです。
気持ち面
気持ちの面では、以下の点を意識してみましょう。
(1)自信を持つ
「つまらないと思われてるかな……」「どうせ自分といても楽しくないだろうし……」というネガティブな感情は相手に伝わるものです。
そのせいで相手との間に壁ができて、友情を築くのが難しくなる場合も。
また、自分に自信がないと、怖くてなかなか人に話し掛けようという気持ちになれません。
仲良くなれそうな人、話し掛けてくれる人がいるならそれに目を向け、「自分も人と仲良くできる」という自信を持ちましょう。

時には根拠のない自信を持つことも大切です。その方法については、以下の記事をチェックしてみてください。
(2)受け身にならない
せっかく人と出会っても、受け身になりすぎると仲良くなるチャンスを逃してしまう可能性があります。
自分からあいさつしたり話し掛けたりして、相手に興味を持ってもらいましょう。そうすれば、相手からも話し掛けてもらいやすくなり、仲良くなっていけるはず。
また、昔の友達と疎遠になっているのなら、自分から連絡してみるのもありです。それをきっかけに、「今度会おう!」という流れになるかもしれません。
友達がいない人には共通するあるあるが存在する
友達がいないのは、悪いことではありません。「1人の方が楽」「友達よりも趣味を優先したい」というのも1つの生き方でしょう。
しかし、「一生仲良くしたい」と思える友達がいるのも、また幸せなものです。
「友達が欲しい」と考えている人は、この記事を参考に少しずつ行動や気の持ちようを変えてみてくださいね。
(Tiffa)
※画像はイメージです
※この記事は2022年06月16日に公開されたものです