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付き合って3ヶ月の男性心理とは? 倦怠期の乗り越え方と長続きのコツ

#Lily_magazin

付き合って3ヶ月で別れてしまうカップルの特徴

まずは、付き合って3ヶ月で別れてしまうカップルの特徴をいくつか挙げていきます。当てはまるものがあったら、改善する努力が必要かもしれません。

(1)ドキドキしない=恋じゃないと思ってしまう

あなたが恋愛に求めるのは、

・刺激
・安定

のうちどちらでしょうか? もしもカップル2人共が「刺激」を選ぶならば、付き合い始めのドキドキが失われた=もう好きじゃないのかも、という悩みを抱えているかもしれません。

ドキドキしなくなったことも、2人の安定感が増してきたんだとポジティブに捉えられると良いですね。

参考記事はこちら▼

ドキドキしないその恋は、もしかしたら運命かもしれません。

(2)価値観が合わず、喧嘩が増える

前述したような、お互いに譲れない価値観が合わない場合、喧嘩が増えたり「好きだけどずっと一緒にいるのは無理だ」と感じたりするかもしれません。

例えば、

・金銭感覚
・家族や友人との付き合い方
・結婚に対する考え方

など。これらをすり合わせていけたら良いのですが、喧嘩ばかりになってしまうと「もういいや」という気持ちになってしまう可能性も。

参考記事はこちら▼

その喧嘩、倦怠期が原因かもしれません。

(3)デートがマンネリ化しがち

デートがマンネリ化するのは仕方ないことですが、それを放置していると別れにつながる可能性もあります。

例えば、いつもおうちデートばかり、カフェで食事して解散するのが定番コース……のようになっていませんか?

お互いに「それが楽で心地良い」と感じているのなら問題ないですが、もしも飽きを感じるならば、デートに変化を加えるべき時期だと言えます。

(4)本音を言い合えない

マンネリ化しやすい時期と言えど、付き合って3ヶ月は「まだまだこれから」という時期。

お互いに探り探りで、なかなか本音を言えないと悩んでいる人もいるでしょう。しかし、我慢が必要な恋愛は長続きしづらいもの。

気を使いすぎず、本音を言い合えるのが長続きするカップルの特徴です。

長続きするカップルの特徴

では一方で、付き合って3ヶ月でもこれからお付き合いがもっと長続きしそうなカップルには、どのような特徴があるのでしょうか。

(1)デートに手を抜かない

長続きするカップルは、一緒に過ごすデートの時間をとても大切に考えています。

マンネリ化しないようにプランを話し合ったり、服装や髪型に変化を加えてみたり。会える時間をどれだけ大切に思えるかが、長続きの秘訣のようです。

(2)お互いの価値観をすり合わせられる

誰にでも譲れない価値観があるのは当然のことで、その考え方が最初は異なるのも当然のことです。

「何で合わないんだろう」と思うと落ち込んでしまうので、「価値観は合わなくて当然」と思った方が良いかもしれません。

最初にそのマインドを持てていれば、そこから価値観をすり合わせる努力ができます。お互いに価値観をすり合わせていこう、相手との違いを受け入れようと思えるのが、長続きするカップルの特徴です。

(3)会話がなくなっても気にしない

会話がなくなった時に無理に間を埋めようとするのではなく、お互いに自然体でいられるのも長続きするカップルの特徴。

会話がなくても気まずくならないのは、「一緒にいて落ち着く」と感じる人だからこそでしょう。

(4)会えない時間もお互いに楽しんでいる

たとえ恋人同士でも、仕事が忙しかったり休みが合わなかったりすると、そんなに頻繫には会えないかもしれません。

しかし、そんなふうに程良い距離感を保てているカップルは、お互いの存在に飽きにくく長続きしやすいと言えるでしょう。

会えない時間には1人で打ち込める趣味がある、会えなくてもLINEや電話などで良好なコミュニケーションが取れる、などは大切な要素です。

▶次のページでは、付き合って3ヶ月の倦怠期を乗り越える方法を紹介します。

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