告白は何回目のデートがベスト? 告白タイミングやプランを解説
草食系男子・女性からの告白を促す方法
気になる人が奥手なタイプだと、3回以上デートをしていても告白してもらえず、やきもきするかもしれません。
恋愛に奥手で慎重なタイプの人は、相手からのちょっとしたアクションで気持ちを伝えやすくなる可能性があります。
そこでここからは、告白してほしい時にやるべきことをいくつかご紹介します。
(1)脈ありサインを出す
3回以上デートをしても告白へ踏み切れない理由の1つに、「脈ありかどうか自信がない」というものがありました。
あなたの好意が相手に伝わっていないと「告白しても断られるかもしれない」と不安に思い、奥手なタイプの人は告白へ踏み切れません。
そこでまずは、脈ありサインを出してみましょう。「告白されたらOKするよ」という気持ちを匂わせるのです。
・「○○さんの恋人になれたら幸せだろうな」
・「○○さんのそういうところが好き」
のような発言で好意をアピールしたり、自分からデートに誘ってみたり。
奥手なタイプの人は恋愛慣れしていないケースもあるので、少し分かりやすすぎるくらいのアピールが良いかもしれません。
(2)告白してほしいアピールをする
デートが4回目以降になってきたら、「今日のデートでは告白されるかもしれない」という期待や「もう言われないのかな」という不安がありますよね。
そこで、デートで待ち合わせした直後などに「今日は言ってくれるのかな」「今日はこれからのこと話せるといいな」のように、告白してほしいサインを出してみるのも良いかもしれません。
(3)自分から告白する
相手が奥手なタイプならば、他の人に取られる前に自分から気持ちを伝えるのもおすすめです。
待っている間に他の相手に取られてしまい、後悔するのは嫌ですよね。
こちらから「好きだから付き合いたい」という気持ちを伝えたら、相手も「私も好き」と言ってくれるかもしれません。
告白させる方法……ではないかもしれませんが、「好き」という気持ちを伝えてもらうためには、まずは自分から歩み寄るのも有効と言えます。