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Pairs(ペアーズ)の「みてね!」は使うべき? デメリットや効果的に送るコツ

マッチングアプリ虎の巻【pairs(ペアーズ)編】

アーリちゃん

「みてね!」のデメリットは?

「みてね!」を使うことで、相手に「もう一度考えて」とアピールできますが、デメリットが多いのも事実です。

デメリット面も含めて、使うかどうかを検討してみましょう。ここでは6つのデメリットを解説します。

(1)相手に通知が届かない

「みてね!」は、送っても相手に通知が届きません。

そのため、いつまで経っても気付いてもらえない可能性もあります。

「みてね!」を送った相手が、多くの人から「いいね!」をもらっている、あるいは多くの人とマッチングしているならば、「スキップしたお相手」画面をわざわざ開かないこともあります。

気付いてもらえない可能性があると理解した上で「みてね!」を送るようにしましょう。

(2)相手がもらえる「みてね!」の上限は4つまで

相手がもらえる「みてね!」は最大4つまでです。

つまり、以下の「スキップしたお相手」画面の「いいね!を見逃してるかも?」に表示できる人数が4人までという意味です。

相手が「みてね!」をもらっている人数が3人以下の場合、「いいね!を見逃してるかも?」の残っている枠に、ランダムでプロフィールが表示される仕組みとなっています。

もし、運悪く送れない場合は、時間や日にちをずらしてから試してみましょう。

(3)「みてね!」の期限は3日間しかない

「みてね!」は、送ってから3日経つと消えてしまいます。

再度送ることは可能です。しかし、3日間反応がない場合は脈なしの可能性が高いので、諦めて新しい人を探すことをおすすめします。

(4)うざい人・しつこい人だと思われる恐れがある

「みてね!」は、人によってはあまり良い印象を持たずに、かえって「うざい、面倒くさい」と思われてしまうケースも考えておきましょう。

もちろん「熱心に思ってくれているようだし、考え直そうかな」と思ってくれる場合もあります。

しかし、「一度断ってるのにまだ連絡するなんて、ストーカー気質もありそうで怖い」と不快に思われる恐れもゼロとは言えません。

「みてね!」は、「どうしても諦めきれない時に、気持ちに整理を付ける手段」として捉えておきましょう。反応がいまひとつでも気にしないことがポイントです。

(5)消費ポイント数が高くコストパフォーマンスが悪い

消費ポイントが高く、コストパフォーマンスが悪いことも「みてね!」のデメリットです。

以下は、「みてね!」と「いいね!」の消費するポイント表です。

いいね! 1ポイント
メッセージ付きいいね! 4ポイント
みてね! 3~5ポイント
メッセージ付きみてね! 6~8ポイント

「みてね!」は通知機能がないにもかかわらず、通知機能のある「いいね!」よりも多くのポイントを消費してしまいます。

送る際は、「みてねを1回送るポイントで、複数人へいいねが送れる」ということを理解した上で送りましょう。

また、「みてね!」の消費ポイント数に幅がある理由は、相手が過去30日間に受け取った「いいね!」の数に応じて必要ポイント数が異なるからです。

必要なポイント数は、以下写真のように、画面中央に表示されています。送る際はチェックしてみてください。

また、Pairsでは、「みてね!」の消費ポイントがたったの1ポイントになるキャンペーンも不定期に行っています。ポイントを節約できるので、どうせ送るのならばキャンペーン時を狙いましょう!

 

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