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内省とは。反省との違い&内省的な人になる方法

高見綾(心理カウンセラー)

内省的でいるために習慣づけたい3つの思考

最後に、常に内省的な人間でいるために普段からどんな考え方をするべきかを紹介します。

(1)事実と感情を分けて考える

抽象的な内省にしないためにも、どんな出来事が起こったのかという事実と、それに対してどう感じたのか、どう考えたのかという感情を分けて捉える視点が大切です。

できるだけ具体的なエピソードを元に振り返りましょう。

(2)ありのままを受け止める

深堀りをしていくと、嫌な自分に出会うこともあると思います。そんな時は「私はダメだ」とジャッジせずに、「そういう面もあるんだな」とありのままに受け止めましょう。

(3)組織の使命と自分の価値観をすり合わせる

ビジネスシーンにおいて、両者は必ずしも一致しません。ですが、一部だけでもリンクさせておくと、自分の中で進むべき方向が明確になります。

組織の使命と自分の価値観をすり合わせることで、仕事をする意味も納得感のあるものになるでしょう。

内省は繰り返し行うことが大切

自分を深堀りする内省は、正解がないために難しい概念です。1回取り組んだだけでは、「これで良いのかな?」と疑問に思ってしまうこともあると思います。

とはいえ、内省は繰り返し行うことで、自分を深く理解でき、他者理解にもつながるメリットがあります。

ビジネスシーンにおいても主体的に取り組める人材を育成できるようになります。ぜひ内省に根気良く取り組んでいきたいですね。

(高見綾)

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※画像はイメージです

※この記事は2021年06月30日に公開されたものです

高見綾(心理カウンセラー)

“質上げ女子”のカウンセリングをメインで行っている。電話、面談(ZOOM、名古屋)によるカウンセリングや講座を中心にあなたのお悩みをサポート。

大学卒業後、民間企業の経理・財務業務に従事。自身の悩みを解決するために心理学を学びはじめ、人生がうまくいくためには特定の法則があることに気づく。豊富な臨床経験から、心の世界で学んだことを現実に活かすアプローチに高い評価をいただいている。

著書は「ゆずらない力」(すばる舎)。他、PHPスペシャルに記事を寄稿するなどマルチに活動中。

高見綾のブログ https://takamiaya.com/

 

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