ペアーズ(Pairs)のブロック機能を徹底解説。仕方&非表示との違い
【シチュエーション別】ペアーズでブロックされる理由
ここからは、ペアーズでブロックされる理由をシチュエーション別により細かく解説していきます。
当てはまるシチュエーションの内容をチェックして、ブロックされた理由に心当たりがあるかを探ってみてください。
LINE交換後にブロックされた時
ペアーズでLINE交換まで行きついたら、次はデートに誘おうとテンションが上がりますよね。
もしも、LINE交換後にペアーズのアカウントもLINEもブロックされてしまったら、どのような理由が考えられるのでしょうか。
(1)知り合いだと分かったから
ペアーズではニックネームで活動していても、LINEは本名で使っている人も多いのでは? LINE交換後に相手の名前を見て、知り合いだったと分かった時はブロックされる可能性があります。
また、Facebookなどで本名を検索してみたら共通の知り合いがたくさんいた……などがブロックの理由かもしれません。
こんな時、「え! ○○さんですか?」と言える人もいますが、身バレしたくないといった理由から黙ってブロックするタイプの人もいるでしょう。
(2)話が合わなかったから
LINE交換後にやりとりの頻度が増えるのはよくあること。ペアーズの通知は切っていても、LINEの通知はオンにしているなど、メッセージが来たことに気づきやすいのかもしれません。
LINEで密接にやりとりするようになると、話が合わなかったり共通の話題がなかったりして、「実際にデートをしても気まずくなるだけかも」と感じることもあります。
礼儀正しくお断りする人もいるかもしれませんが、相手を傷つけないように、気まずくならないようにと黙ってブロックする人もいるでしょう。
(3)LINE交換のタイミングが早すぎたから
そもそもLINEを交換するタイミングが早すぎた、というのもブロックの理由かもしれません。
相手に警戒心を抱いていても断り切れずにとりあえずLINEを交換して、すぐにブロックするパターンの人もいるようです。

ペアーズなどのマッチングアプリで、LINE交換をすべきタイミングを解説しています。
初デート後にブロックされた時
初デートの後に何も言われずブロックされるのはかなりつらいですよね。こんな時、どのような理由が考えられるのでしょうか。
(1)会ってみたらイメージと違ったから
ペアーズなどのマッチングアプリで、実際に会ってみたら写真と印象が違った、思っていたイメージの人ではなかったという経験をしたことがある人は少なくないかもしれません。
そもそも写真を別人のように加工していた、身長などうそをついていたことに気づき、「ひどい」と怒りを抱く人もいます。
誠実な対応をしていたとしても、相手の中で作り上げられていたイメージとマッチしなかったり、対面で話してみて相性が合わないと思われたりした時にブロックされてしまう可能性もあります。
(2)いきなり距離を詰められて怖い思いをしたから
初デートでキスを迫るなど、いきなり距離を詰めてしまう場合もブロックの原因になります。
遊び目的だと思われた、いきなり距離を縮められて不快だった、怖かったといった理由から、ブロックされてしまう可能性もあるでしょう。
(3)思わせぶりな態度を取りたくないから
初デートをしてみたものの、恋愛対象ではなかった……という場合、思わせぶりな態度を取らないためにブロックする人もいます。
ブロックされた側としては「きちんと理由を言ってほしい」と感じるところですが、「理由を言うのは気まずい」という心理から、何も言わずにブロックされてしまったのかもしれません。
付き合った後にブロックされた時
そもそも、ペアーズで出会って付き合うことになったら、お互いにアカウントを削除してペアーズを退会するケースがほとんど。
例えば、デートで告白をしてOKをもらった直後にペアーズをブロックされた(「退会済み」と表示されている)場合、相手がペアーズを退会したと考えるのが自然です。
この場合はあなたもペアーズを退会して、相手とは恋人同士としてLINEなどでより密接にやりとりしていくことを目指しましょう。
ただし、LINE交換をせずにペアーズをブロックされてしまい連絡手段が断たれた場合。「告白にOKしたけれど、やっぱり付き合えないと思った」などの理由が考えられるかもしれません。