ペアーズ(Pairs)のブロック機能を徹底解説。仕方&非表示との違い
ペアーズでブロックする人の心理
では、ペアーズで相手をブロックする人にはどのような心理があるのでしょうか。考えていきましょう。
(1)きちんとお断りするのが気まずい
脈なしのパターンで考えられるのが、きちんとお断りするのが気まずいということ。
やりとりしてから日が浅い相手に対しては、誠実にお断りするよりもブロックをして黙ってフェードアウトする方が失礼にならないのではと考えているのかもしれません。
(2)毎日足跡だけつけられるのが嫌
毎日足跡が残っているのになかなか「いいね!」をされないと、奥手すぎる、しつこいと感じる人もいます。
同じ相手を足跡一覧で見るのは嫌だと感じた時、ブロックするのかもしれません。
(3)興味がない人にいいねされたくない
条件が合わないなどの理由から、興味がない人に「いいね!」をもらっても困ると思い、自分から相手をブロックする人もいるようです。
「いいね!」を送るとポイントを消費します。マッチングする可能性がない相手にポイントを使わせるのは申し訳ないといった心理から、相手をブロックする人もいるかもしれません。
(4)やりとりで怖い思いをした
ペアーズなどのマッチングアプリは、初めは顔が見えない相手とのやりとりです。ある程度の警戒心を持ちながら使っている人がほとんどでしょう。
そんな中で、メッセージのやりとりなどで怖い思いをした、「業者やサクラでは?」と疑ってしまうような言動が見られた場合、ブロックする人がいます。
勘違いであっても、自分の身を守るためには怪しい相手をブロックをすることも必要かもしれません。
(5)マッチング後にメッセージがこないので脈なしだと思った
気になっていた相手から「いいね!」をもらい、マッチングできたらうれしいもの。
基本的に、マッチング直後のメッセージは「いいね!」した方から送るパターンが多いです。
しかし、メッセージを心待ちにしていたのに一向にアクションが来ないと、「何だ、脈なしだったんだ」と思うかもしれません。脈なしの相手とつながっていても仕方がないと感じ、ブロックをした可能性があります。