【夢占い】食べる夢の意味とは? 味・人物・シーン別暗示
何かを食べる夢が持つ意味とは? 味が美味しいor不味い、食べ物じゃないものを食べて恐ろしく感じるなど、シーンによってその暗示は異なります。また食べる夢ばかり見る時の心理とは? 占い師のみくまゆたんさんが夢占いの結果を詳しく解説します。
美味しい、苦い、不味い、楽しい、寂しいなどなど、食べる時に人はさまざまな感情を抱きます。食べる夢では、どんな感情を抱いたかがポイント。内容はできる限り詳しく覚えておきましょう。そこには何かのヒントが隠されているかもしれません。
今回は、夢占いにおける「食べる」という行為の意味を紹介。一緒に食べた人物、感情や味、状況などそれぞれのシチュエーション別に、詳しく解説していきます。
- 食べる夢の基本的な意味
- 感情・味別「食べる夢」の意味
- 人物別「食べる夢」の意味
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状況別「食べる夢」の意味
- (1)風邪を引きながら食べる夢は「必死」
- (2)食べ物じゃないものを食べる夢は「能力以上のチャレンジ」
- (3)ゲテモノを食べる夢は「無理をしている」
- (4)人を食べる夢は「対人トラブル」
- (5)たくさん食べる夢は「生命力アップ」
- (6)魚を食べる夢は「物事がスムーズに進む」
- (7)ご飯を食べる夢は「美味しい=運気アップ、まずい=金運、仕事運低下」
- (8)肉を食べる夢は「焼肉=生命力アップ、生肉=生命力ダウン」
- (9)パンを食べる夢は「チャンスの到来、願いがかなう」
- (10)果物を食べる夢は「対人運、恋愛運アップ」
- (11)野菜を食べる夢は「新鮮な野菜=生命力アップ、古い野菜=体調悪化」
- (12)お金を食べる夢は「不安定、失敗を隠したい」
- (13)ケーキ・スイーツを食べる夢は「恋愛運アップ」
- (14)賞味期限切れのものを食べる夢は「健康運ダウン」
- (15)花を食べる夢は「気力アップ」
- (16)虫を食べる夢は「悩み解決」
- 夢の中で感じた気持ちは?
食べる夢の基本的な意味
食べる夢は、「エネルギー、生命力、満足度」の象徴です。
勢い良く食べる、美味しく食べる内容ならエネルギーが充実し、満足している証拠。意欲的に活動できる時なので、やりたいことにどんどんチャレンジしていきましょう。
ただし、食が進まない、不味いなどマイナスの感情を覚える夢の内容であれば、不満や疲れを意味することが多いので、無理せず休息を取りましょう。
食べる夢は良い夢or悪い夢?
食べる夢は、前述の通り内容によって意味が異なっていきます。
良い夢なのか、悪い夢なのかは、夢を見た時の自分の感情がポジティブだったのか、ネガティブだったのかで見極めましょう。
食べる夢をよく見る場合の理由は?
この夢を頻繁に見る場合、やりたいことが溢れている、または欲望が高まっている暗示となります。性欲が強くなり1人じゃ満たされないなど、心が落ち着かない様子でもあります。
まずはゆっくり深呼吸して、心を落ち着かせてから将来の計画を立てていきましょう。
食べる夢を見た時にすべきこと
なお、食べる夢を見たら、実生活にどう生かすといいのでしょうか。
もし美味しく食べる、食事が楽しいと感じるような内容であれば、今の環境に満足していることの表れ。引き続き日々を楽しく過ごしてください。
ただし、苦い、不味い、つらいという感情のある内容であれば、今の環境に不満がある可能性が高いです。その原因は自分自身の考え方にある可能性も。改めて自分自身の考えや生活を見つめ直してみるといいでしょう。