tapple(タップル)に足跡機能はない? 足跡以外で確認できる履歴とは
タップルに足跡機能が必要ない理由
ここでは、タップルに足跡機能が必要ない理由を紹介します。
興味を持ってくれたユーザーを別の機能で確認できるから
タップルに足跡機能が必要ない理由は、別の機能で自身に興味を持ってくれているユーザーを確認できるからです。
相手からの「いいかも」を表示する機能があり、そこで自身に好意を持ってくれたユーザーを確認できます。
そもそもタップルは、表示されたユーザーを「いいかも」か「イマイチ」に必ず振り分ける形式のマッチングアプリ。
以下の仕様となっているため、相手のプロフィールを何度も見ることはできません。
・表示されるユーザーを振り分けるまで次のユーザーが表示されない
・一度振り分けたユーザーはその後表示されない
・プロフィール検索では条件の絞り込みしかできない
上記のように、マッチング前であれば一期一会のスタイルなので、自身に好意を持ったユーザーは「いいかも」をくれたかどうかで確認できるのです。
「いいかも」が気軽にしやすいから
他のマッチングアプリと比べて、気軽に「いいかも」できるのも、足跡機能が必要ない理由の1つ。
タップルは、相手のプロフィールを吟味して「いいね」を押すタイプではなく、気軽に「いいかも」で相手を振り分けていくマッチングアプリです。
他のマッチングアプリの場合、送れる「いいね」数に限りがあることが多く、「いいね」を送るまでに相手を吟味する必要があります。
そうしたアプリでは、「いいね」を押すか検討するヒントとして、自身に興味を持ってくれているであろう足跡機能が有効に働きます。
一方、無料で「いいかも」できるタップルではその必要はありません。
タップルでは、毎日20枚の「いいかも」に使える無料カードが配布される上、動画視聴などを行えば無料でカードを入手する手段が豊富にあります。
あまり「いいかも」数を気にせずに送ることができるため、足跡機能などを活用して相手を精査する必要がないのです。