手つなぎデートで距離を縮めたい! 付き合う前に手をつなぐメリット
デートで手をつなぐおすすめのタイミング
手をつなぐ時、ちょっとした「理由」があると手をつなぎやすくなりますよね。また、雰囲気に合わせて自分からアプローチするためにも、手をつなぐことは有効です。
ここでは、デートで手をつなぐおすすめのタイミングをご紹介します。
(1)人混みを歩いている時
人ごみを歩いている時は手をつなぐのにうってつけのタイミングです。何と言っても、「はぐれそうだから」など、理由ありきで手つなぎを提案できます。
恥ずかしい場合、服のすそを控えめにつまんでアピールするのもありです。
(2)良い雰囲気になっている時
距離も近く、お互い明らかに好意を感じ合っている場合も積極的に手をつないでOKです。惹かれ合っていても、勇気が出ないのは男性も女性も同じ。
相手が踏み込みやすいよう、手をつなぐことで好意や受け入れ態勢をアピールしてみましょう。
(3)周りのカップルが手をつないでいる時
自分が手をつなぎたい時、周りのカップルが手をつないでいるのを見るとうらやましくなりますよね。
その場のムードに合わせて、ぎゅっと不意打ちっぽく手をつなぐのも、相手をドキドキさせるはずです。
手をつなぐ前の声の掛け方
いろんな心の準備やイメトレをしても、いざ手をつなぐとなると付き合う前だしドキドキしますよね。
「拒否されたらどうしよう」という心配な人は一声掛けてから手をつなぐのもおすすめです。
(1)「手、つないでもいい?」
シチュエーションや、タイミングを考えすぎて失敗しそうだと思ってしまう人は、素直にお願いするのが一番。ストレートな物言いが、相手の心をドキッとさせるはずです。
(2)「はぐれちゃいそうだから手つなご」
まさに人ごみで使える「理由」ありきの手をつなぎたいアピールです。歩くスピードが違う時にも使ってみても良いかもしれません。
お互い、「理由」があった方がアクションはしやすいので、素直に言えない人はぜひ使ってみてください。
(3)「なんか寒くなってきたね」
冬は手足が冷えがちです。そんな話題になった時、お互いの手の温度を確かめ合ったり、「あっためて(笑)」と手をつなぎたがるおねだりをしたりするとキュンキュンするはず!
冬や肌寒い季節、夏でも冷房が強く効いた場所などで使えるフレーズです。