Tinder(ティンダー)のスーパーライクとは? 効果的に送るコツを紹介
スーパーライクを効果的に送るコツ
ここでは、スーパーライクを効果的に送るコツをいくつか紹介します。
スーパーライクしたのになかなかマッチしないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
(1)プロフィールを充実させてから送る
Tinderのスーパーライクを効果的に活用するためには、スーパーライクを送る前に、写真を含めプロフィールを充実させることがコツです。
なぜなら、スーパーライクに対してどう返信するかは、プロフィールを見て判断されるからです。
特に写真は画面いっぱいに表示されるので、とっておきの1枚を準備しましょう。
また、プロフィール内容については、趣味や好きな曲などを書いておくと効果的なアピールが可能です。写真を含め、プロフィールが適当だとスーパーライクを送る効果が減少するので注意しましょう。
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(2)Top Picksに表示された人へ送る
Top Picksに表示された人へスーパーライクを送るのもおすすめです。
Top Picksとは、自分の好みに合いそうな10人を自動的に選出してくれる機能。自分に合うと判断されたTop Picks上の人に送れば好反応が期待できます。
無料会員の場合は、Top Picksとして紹介されている人の中から1人しか選択できません。そのため、相手を決める際は注意してください。
また、Top Picksは24時間で更新されるので、見落としがないようにしておきましょう!
(3)1日1回必ず送る
スーパーライクは、送っていなかった分が翌日に繰り越されるというわけではありません。無駄にしないためにも、1日1回必ず使っておきましょう。
これは筆者の考えですが、スーパーライクすると「好意の返報性(人から何かをしてもらった時、自分も何かしなければと思うこと)」によって相手からライクを返してもらえる可能性があります。
また、男性会員数が女性会員数よりも圧倒的に多いこともあり、男性の方がスーパーライクをもらえる機会が少ない傾向にあります。
そのため、特に女性の場合は積極的にスーパーライクを活用してみてはいかがでしょうか。相手に特別感を与えられ、マッチングする可能性が高くなるかもしれません。
また、Tinderのスーパーライクは24時間回復制です。回復してすぐに使えば効率的に24時間のサイクルを回せることも押さえておきましょう。
(4)人気が高そうな相手は避ける
Tinderのスーパーライクを効果的に送るためには、人気が高そうな相手を避けた方がいいでしょう。人気がある人は、異性からのスーパーライクを受け取り慣れているからです。
スーパーライクを受け取り慣れていると、「またスーパーライクか」と価値を感じてもらえず、せっかくのスーパーライクが無駄になってしまう可能性があります。
もちろん、どうしても自分のプロフィールを確認してほしい、あるいは自分のスペックに自信がある場合には送るのもありです。