Tinder(ティンダー)に業者はいる? 見分け方や対策方法を紹介
Tinderの業者の見分け方【写真編】
業者には自分から接触しないのが鉄則。とはいえ、日本でも最大級の会員数を誇るTinder内でそれを見つけるのは至難の業です。
しかし、業者にはある共通点があるので、そこを見分けられれば業者との接触を未然に防げるでしょう。
業者は自分の顔を絶対に出さないという点が共通しているので、以下のポイントを参考に写真で業者を見分けましょう。
(1)ビジュアルが良い
少しでも多くの人の目につくよう、業者は美男美女の写真を使います。モデルや芸能人並みの飛びぬけた容姿には要注意。
とはいえ、本当にビジュアルが良い利用者もいます。そのため、怪しいと思ったらまずは様子を見るのが得策です。
(2)プロフィール写真が少ない
プロフ写真が少ないのも要注意ポイント。ネットなど他から拝借した写真を使っている恐れがあります。
通常の利用者は多くの場合、さまざまな写真を複数枚設定しています。一方、業者は他人の写真を不正に利用しているため、同一人物の別写真を複数枚用意することができません。
プロフ写真が1~2枚であれば、業者を疑っておきましょう。
(3)露出部分が多い
色仕掛けで気を引こうと、露出が多い写真を設定している業者も。
この場合は、高級風俗やバーへの誘導の恐れがあります。水着の後ろ姿などを載せて、顔を見たいという興味を引くのが目的です。
真剣な出会いを求めている人なら、露出が多すぎる写真はまず載せないでしょう。いかにも怪しいと感じたら注意が必要です。
(4)高級ブランド品が目立つ
「これだけ稼いでいる」というアピールも、業者の手口の1つ。
札束の写真は露骨すぎて怪しさしかありません。背景にブランドバッグや高級腕時計が写っている写真も注意が必要です。
「ラクして稼げる」と言いながら、投資やマルチ商法を勧めてくる恐れがあります。