簡単! ヘアブラシの正しい洗い方【プラスチック・木製・獣毛】
普段から行うヘアブラシのお手入れ方法
毎日のように使うヘアブラシはこまめなお手入れが必要になります。
しかし、毎日お手入れするのは難しいのでお手入れが楽になる汚れ防止方法をご紹介していきます。
(1)髪の毛をこまめに取り除く
ヘアブラシに絡まった髪の毛は気になったタイミングでこまめに取り除くのがポイント。
しかし、素手ではブラシの間に挟まった髪の毛を取り除くのが難しいため、つまようじや綿棒、ブラシクリーナーを使うのがおすすめです。
ブラシクリーナーは安く購入できるのに丈夫で長持ちするアイテム。1つは持っておきたいアイテムです。
(2)ガーゼやストッキングで汚れを防止
ブラシの間に絡まりやすい髪の毛は、ガーゼやストッキングを使って予防することができます。
使い方は、ガーゼやストッキングを伸ばしながらヘアブラシの根元まで、ブラシの毛先を貫通させてかぶせるだけ。
髪の毛や汚れが気になってきたタイミングでブラシから外して、新しいものに付け替えましょう。
シャンプーを洗剤がわりに使ってもいい?
基本的に、薄めたシャンプーであれば洗剤がわりに使用しても問題ありません。
しかし、素材が傷むのを防ぐため、よく泡立ててから使うようにしましょう。また、泡立たないシャンプーを洗剤がわりにするのは避けてくださいね。
きれいなヘアブラシでツヤ髪を手に入れよう!
ブラッシングでは、頭皮を刺激してマッサージしながら、キューティクルを正しい向きへ整えることができます。
つまり、きれいな髪を維持するためにはヘアブラシが必須!
日頃から正しい方法でお手入れしたブラシを使うことで、手触りのいい美髪に近づきますよ。
(uzura)
※画像はイメージです
※この記事は2021年04月29日に公開されたものです