お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

好きって言ってくれない恋人の心理。不安な時の対処法4つ

大西みき

「好きって言って」とお願いする時の注意点

なかなか言葉にしてくれないからと言って、独りよがりになっていませんか? 過度な催促や愛情の確認は、逆効果になりかねません。

最後に、恋人に「好きって言って」とお願いする時の注意点を解説します。

(1)しつこくしない

毎日のように「好きって言って!」とお願いするのはNGです。しつこい、重いと感じられたら、距離を置こうと考えるかもしれません。

また、しつこくされることで逆に言いにくい、言いたくなくなってしまう可能性もあります。「好きって言って」は、言い過ぎない程度にしておきましょう。

(2)相手にだけ要求しない

相手にだけ愛情表現を要求せず、自分からもきちんと伝えることが大切です。片方だけがしてもらうばかりの関係は、いずれバランスが崩れます。

お互いが自然に気持ちを伝え合えるのがベストですね。もし、自分からは好きと言ってないなと感じた人は、自分から言うことも意識してみましょう。

(3)相手を疑ったり、冗談にしたりしない

せっかく相手が「好き」と言ってくれたのに、疑ったり、冗談にしたりしていませんか? 恥ずかしさを抑えて好きと言ってくれたかもしれない相手の気持ちを考えましょう。

もしあなたの言葉に傷ついたら、2度目は難しいかもしれません。恋人が頑張って言葉にしてくれたことに感謝して、素直にうれしい気持ちを伝えれば、また好きと言ってくれるかもしれませんよ。

次ページ:「好きって言って」と素直に伝えよう

SHARE