好きって言ってくれない恋人の心理。不安な時の対処法4つ
恋人が見せる言葉以外の愛情表現
思いを言葉にするのが苦手な人も、違う形で恋人に愛情を示しています。当たり前と感じていた行動も実は愛情表現なのかもしれませんよ。
(1)あなたを気遣う態度を取る
あなたのちょっとした変化を心配し、気遣ってくれるような態度を取ります。それは他の異性には見せない優しさです。
特に男性は、荷物を持ってくれたり、デートの送り迎えをしてくれたりなど、ささいな行動で愛情を示していることも。
何かをしてもらって当たり前と受け取らず、愛情表現だと理解しましょう。
(2)こまめに連絡を取る
他愛もない内容でもこまめに連絡をしてくるのも愛情表現の1つ。会えなくてもつながっていたいという心理の現れです。
恥ずかしくて直接は好きと言えない人も、LINEやメールでなら「好き」言ってくれる場合もあるでしょう。
(3)忙しくても時間をつくる
仕事が忙しくてもデートや連絡する時間をつくり、恋人と少しでも長く一緒にいようとするのも愛情の印。
また、他の付き合いよりも恋人を優先するのも愛情表現の1つです。一緒にいたい気持ちが強いのかもしれませんね。
(4)スキンシップをする
言葉で伝えられない分、手をつないだり抱きしめたりといったスキンシップで愛情を表現しているのかもしれません。
言葉で表すのは恥ずかしいけれど、触れ合うことで気持ちを伝える人も多いのです。これなら愛情が分かりやすく伝わり、安心感が持てますね。
(5)プレゼントを贈る
恋人が欲しいと言っていた物をプレゼントする人も多いでしょう。相手が望むことをしてあげたいという願望があるため、物をあげることで愛情を表現しているのです。
自分のことを考えて一生懸命に選んでくれたことを想像すると、とてもうれしい気持ちになりますよね。
(6)記念日をお祝いする
2人の記念日や誕生日をしっかりと覚えていて、お祝いしようとするのも愛情表現のうちです。
2人の記念日を大切に思っていて、一緒に過ごすことために時間をつくったり、サプライズを考えたりするのは強い愛情があってこそではないでしょうか。
(7)悩みや相談を聞く
恋人があなたの悩みや相談事を真剣に聞いて、きちんと受け止めてくれるなら、「好き」という言葉がなくてもあなたを愛しているという証拠でしょう。
時には厳しいことを言う場合もあるかもしれませんが、それもあなたのことを思っているからこそ。一緒に考えて、解決するために協力してくれるでしょう。
(8)家族や友人を紹介する
家族や友人など、身近な人に恋人を紹介することも愛情表現です。
特に男性には、自分の彼女を自慢したい、自分のものだと示したい気持ちがあります。もしかしたら、2人の将来のことを真剣に考えているのかもしれません。