好きって言ってくれない恋人の心理。不安な時の対処法4つ
「好きって言って」と言われた時の心理
恋人に「好きって言って!」とお願いする人も多いでしょう。そんなふうに言われた時、普段なかなか好きだと言ってくれない相手はどのように感じているのでしょうか。その心理を解説します。
(1)不安にさせたことを反省する
「好きって言って」と恋人から言われたら、恋人が不安な気持ちになっているのかも……と心配になります。
忙しくて会えなかったり、構ってあげられなかったりなど、心当たりがある場合、「寂しい思いをさせてしまった」と反省するかもしれません。
(2)愛おしいと感じる
「好きって言って」とお願いしてくる恋人を、愛おしいと感じる人もいるでしょう。
そう言われることで、相手は自分に惚れていると確認できるので、満足感を感じているかもしれません。
(3)正直面倒に感じる
気持ちを確かめられることを重いと感じ、わざわざ言葉にするのが面倒になる人もいるでしょう。
また、強制的に「好き」と言わされているように感じてしまうことも。あまりしつこく聞かれると、恋人に依存されているように感じることもあります。
(4)恥ずかしい
気持ちを言葉にすることが恥ずかしいと思っています。「好き」と言ってあげたいとは思っているけれど、恥ずかしさが勝ってしまうのでしょう。
特に、付き合い始めや、結婚して家族になっている場合など、恥ずかしかったり照れくささがあったりする場合に発生しやすい心理の1つです。
(5)もっと思いを伝えようと心掛ける
恋人に「好きって言って」と言われて初めて、あまり気持ちを伝えられていなかったことに気が付き、反省する人もいるでしょう。
自分では十分に愛情が伝わっていると思っていたため、あえて言葉で言う必要性を感じていなかったのかもしれません。相手の不安な気持ちに気付き、今後はもっと伝えるように心掛けてくれるでしょう。