「二度とデートしたくない女性」の特徴5つ
好きな人と一度デートをしたものの、なぜか2回目のデートにこぎつけることができない……なんて経験はありませんか? このような経験がある女性は、もしかすると男性が二度とデートしたくない女性の特徴に当てはまっている可能性があるのかも。男性が二度とデートしたくないと思う女性の特徴をチェックしていきましょう。
(1)おごってもらうのは当たり前だと思っている
・「明らかにこちらにお金を払ってもらう雰囲気のとき」(31歳/医療・福祉/専門職)
・「お金を最初から払おうとしない」(25歳/公務員・団体職員/その他)
デート中の食事代などを支払おうとしないで、男性におごってもらうのは当たり前だと思っているような態度でいる女性は嫌われてしまいます。誰だって、おごってもらうのは当たり前だと思っている相手におごってあげたいとは思いませんよね。男性側がおごってあげるつもりでいても、最初からこのような態度を取られてはおごる気も失せてしまいます。
(2)デート中にわがままばかり言ってくる
・「自分勝手でわがままな言動を見たとき」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「自己中心的で、わがままな女性」(33歳/学校・教育関連/専門職)
楽しいデートの最中にとにかくわがままばかりを言う女性は、男性に一緒にいてもつまらないと思われがち。自分勝手で自己中心的な女性とデートしても楽しいと思ってもらえないので、二度とデートに誘ってもらえない可能性大。
(3)言葉遣いが悪い
・「口調が激しく、乱暴な言葉を使うことがあること」(25歳/情報・IT/営業職)
・「ガサツ、うるさい、自分勝手、言葉遣いが悪い」(29歳/その他/クリエイティブ職)
普段、何気なく口にしている言葉遣いでも、男性からの印象を下げている可能性があります。デートだからといって、相手に敬語や丁寧語を使う必要はありませんが、下品な言葉遣いをされると男性はガッカリするのだとか。話し方は、その人の知性や教養が現れるので、言葉遣いが悪いと頭が悪い女性だと思われてしまいます。
(4)デートに遅刻しても悪いと思っていない
・「待ち合わせに大幅に遅れて詫びなし」(32歳/商社・卸/営業職)
・「遅刻してきてもなんとも思っていないとき」(33歳/医療・福祉/専門職)
せっかくデートの約束をしているのに、待ち合わせの時間に来ない時間にルーズな女性とはデートをしたいとは思いません。時間を守れない=信用できないといったイメージを持たれることも。ましてや、遅れてきても謝ることをしなかったとなれば、相手の男性の気分は最悪です。
(5)話が合わない女性だと気づいたとき
・「会話をしていて会わないと思ったとき」(25歳/自動車関連/技術職)
・「話が弾まない。会話を続けるのに苦労する」(39歳/不動産/専門職)
2人で話をしても反応がなかったり、次の話題に困ったりするような相手とデートするのは、会話をするだけでも気を遣うことになるので疲れてしまいます。これは女性だけではなく、男性相手でも言えること。会話がつまらないと気づいた時点で、一緒にいても楽しくないと感じてしまうので次のチャンスはなさそうですね。
まとめ
二度とデートしたくないと男性が感じている女性の特徴の中に、あなたは当てはまってはいなかったでしょうか? 男性がデートしたくないと思っている女性の特徴には、やはり自分勝手な考えを持っている女性が多く当てはまっているようですね。意中の彼とのデートが一度きりで終わってしまわないためにも、今一度自分のデート中の態度を見直してみましょう。
(北原 古都那)
※画像はイメージです
※マイナビウーマン調べ
調査日時:2019年3月7日~3月11日
調査人数:284人(22~39歳の働く男性)
※この記事は2020年10月17日に公開されたものです