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根に持つ人の特徴&心理とその対処法

桑野量(心理カウンセラー)

根に持つ人への対処法

では最後に、根に持ち過去を掘り返す人との上手な付き合い方を紹介します。何度も言われたくないと感じるなら、試してみてください。

(1)素直に謝る

根に持たれていることに対して、こちらがイライラしても良い結果を得られません。

相手をどうにかしようとすればするほど、話がややこしくこじれてしまう可能性もあります。それを避けるためには、過去に謝っていたとしても、とにかくもう一度謝ってしまいましょう。

そうすることで、相手の気持ちが満たされる場合もあります。

(2)気にしていない素振りを見せる

根に持つ人は、過去の話を掘り返すことで、あなたを思ったようにコントロールできると思っているかもしれません。

ですので、素直に謝った後は、何も気にしていない素振りを相手に見せましょう。相手がしていることに効果や影響力が無いこと示せば、過去の話をする意味が無くなっていきます。

(3)距離を置く

気にしないようにすればいいと分かっていても、どうしても自分の気持ちが左右されて落ち着かないのであれば、根に持つタイプの人とは距離を置いて関わらないようにしたり、最低限の接触に抑えるのがいいでしょう。

関わらないことで、自分を守るのも大切です。

(4)普段から相手を褒めておく

自己肯定感の低さやプライドの高さから過去の話を繰り返してくるのであれば、普段から相手を褒めて承認欲求を満たしてあげることも有効でしょう。

相手の承認欲求さえ満たすことができれば、満たされない思いから過去の失敗を掘り返しネチネチと言ってくることが少なくなっていきます。

余裕を持って接することを心掛けよう

根に持つタイプの人を相手にしなければいけない時は、とにかく気にしないことが一番です。でも、それが分かっていても、ネチネチと言われてしまうと心は動揺してしまうかもしれません。

相手の言動に左右されないように、まずは自分をしっかりと持つこと、そして、相手と同じ土俵に立ちイライラするのではなく、余裕を持って接することを心掛けてみてくださいね。

過去の失敗は、繰り返さなければ何の問題もありません。あなたが責任を感じ過ぎる必要はありません。

(桑野量)

※画像はイメージです

※この記事は2020年09月28日に公開されたものです

桑野量(心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属、心理カウンセラー

電話、面談(東京・福岡)によるカウンセリング及び心理学ワークショップ講師をしている。「楽にシンプルに自分らしく生きる」をテーマに、現在抱えている問題や不安に対し、その人の魅力や才能が輝き出せるような提案やサポートを行う。恋愛やビジネスなどの問題に対して心理学的なアプローチだけではなく、リラックスした空間を作り出し、笑いあえる温かく優しいカウンセリングが好評である。

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