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扱いづらい。ふてくされる人との上手な付き合い方

高見綾(心理カウンセラー)

あなたの職場にも「すぐふてくされる人」はいませんか? 感情を態度で示されると、いい大人なのに子どもみたいで付き合いづらいと思うもの。そこで今回は、そんなふてくされる人との上手な付き合い方を、心理カウンセラーの高見綾さんに教えてもらいます。

ちょっと指摘しただけなのにふてくされる人がいると、どう対応したらよいのか困ってしまうものです。すぐにふてくされる人は、どうしてそのような態度を取ってしまうのでしょうか。

実は、ふてくされる心理にはいくつかパターンがあるため、そのパターンに応じて対処法を考えるのがおすすめです。コツをつかんで、ふてくされる人と上手に付き合っていきましょう。

「ふてくされる」ってどういう態度?

では、まず「ふてくされる」の言葉の意味とどのような態度を指すのかについて見ていきましょう。新たな発見があるかもしれませんよ。

「ふてくされる」の意味

ふてくされるとは、「不平・不満の気持ちがあって、なげやりな態度や反抗的な態度をする」(出典:『デジタル大辞泉』)ことをいいます。

自分の思い通りにならないことに不満を持ち、相手に対する反発の気持ちを態度で表すことから、子どもっぽいニュアンスのある言葉です。

「ふてくされる」人に見られる代表的な行動

ふてくされる人に見られる代表的な言動として最も分かりやすいのは、「ムスッとした表情をする」という点です。仕事でちょっとしたお願いをしただけなのに、明らかに不満そうにムスッとするなど嫌そうな顔をするのです。

無意識のうちに不満が顔に出てしまっている人もいれば、意図的に嫌そうな表情をすることで周りの人に自分の気持ちを分かってもらおうとしている人もいます。

他にも、「分かりました」と言いつつ声のトーンが低くなったり、その後話しかけてもツンとした態度を取ってきたり、無視してくることもあるでしょう。

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