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【九紫火星】2020年後半の運勢 #九星気学

九星気学

伊藤マーリン(占術家)

伊藤マーリン(占術家)

「九星気学」を知っていますか? 元々は中国で生まれたという占術で、自分の生まれた年から運勢や基本的な性格、人との相性まで分かるのだそう。今回は、人気占い師の伊藤マーリンさんに、本命星【九紫火星】の2020年後半の運勢について占ってもらいました!

九星気学とは、中国で生まれ日本で体系化された占術です。「気」の流れを知り、それを人生に生かすことで開運ができるとされています。

あなたの生まれた年の「本命星」から、性格・能力・適職・恋愛傾向・気になる人との相性・運勢……など、あらゆることが分かります。

今回は、本命星【九紫火星】の2020年後半の運勢について詳しくお伝えします。

※【九紫火星】の人の生まれ年:
昭和57年(1982)2月4日~昭和58年(1983年)2月3日/平成3年(1991)2月4日~平成4年(1992年)2月3日/平成12年(2000年)2月4日~平成13年(2001年)2月3日

九星気学とは?

九星気学の起源は中国です。古代中国の民間信仰「九星」に、五行・干支・八卦を組み合わせたものが「九星術」です。

それを元にして、明治42年に園田真次郎が「気学」としてまとめました。現在では「九星術」と「気学」を総称して「九星気学」と呼ばれています。

九星気学は地球に循環する「気(エネルギー)」が元になっています。

そして、人が生まれた時の地球上の「気(エネルギー)」の配置が、その人の運命を決定すると考えられています。

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