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【九紫火星】2020年後半の運勢 #九星気学

九星気学

伊藤マーリン(占術家)

伊藤マーリン(占術家)

本命星【九紫火星】の2020年後半の運勢

九紫火星の2020年後半の運勢と開運のテーマをご紹介します。

全体運:9月から11月にかけて絶好調

2020年後半は明るい運気です。特に9月から11月にかけては運気が絶好調。心から「楽しい!」と感じることが増えて、充実した時間を満喫することができそう。

開運のキーワードは「アットホーム」と「リラックス」です。「一緒にいて楽しい人」「うれしい気分になるもの」「心地良い場所」など、自分の心がハッピーになることを基準に人やもの、環境を選ぶと、毎日が輝きだすでしょう。

これまで気を張って頑張っていた人は、無理をして周囲に合わせるのではなく、自分がやりやすい方法を探すとハッピーになれます。

「この人とは価値観が違うな」「この服、着心地が悪いな」「あの場所へ行きたくないな」と違和感があるものとは距離を置くのが正解です。

心地良い環境に身を置くと、肩の力を抜いて自然体で過ごせるようになり、物事をスムーズに進めることができるでしょう。

恋愛運:運気上々。出会いの場が多いほど◎

2020年後半の恋愛運は上々です。恋人募集中の人は、出会う人の数が多いほど、恋のチャンスも増える兆し。

特に、9月の出会いは有望です。少しでも「いいな」と思う人がいたら、自分から積極的にアプローチしてみましょう。

恋人がいる人は、我慢は禁物。恋人に不安や不満があるなら、きちんと伝えましょう。その時は感情的になり過ぎないよう気を付けて。

誠実なコミュニケーションを心掛けると、心が通じ合うでしょう。

また、2020年後半は、腐れ縁を断ち切るのに良いタイミングです。

心の奥底に元彼への未練や失恋の傷を持ち続けている人は、気持ちを切り替えて新しい出会いに目を向けた方がハッピーにつながります。

仕事運:不安定な運気。慎重になると吉

仕事運は不安定。「やり直し」が発生し、一進一退の状況が続きそう。

イライラすることもあるでしょうが、焦りは禁物です。過去の失敗を繰り返さないよう、慎重に作業を進めましょう。

特に、苦手意識がある業務は事前にできる限りの準備をしておくこと。同僚に仕上がりをチェックしてもらうのも有効です。

「これだけやったから大丈夫」という気持ちが良い結果につながります。

また、仕事に関する情報の取り扱いには十分気を付けましょう。意外なところからトラブルに巻き込まれる恐れがあります。

特に、SNSを使っている人は要注意。仕事の愚痴を書き込んだり、顧客や取引先のネガティブな話題をシェアしたりするのは禁物です。

転職運は上昇中。ただし、転職活動はエントリーする会社の数を絞り込んで、短期戦でいきましょう。

収入アップ、勤務時間の短縮、福利厚生の充実など、新しい職場に求める条件を明確にしておくといいでしょう。

金運:お金の出入りが激しくなる。散財しないように注意

2020年後半は、お金の出入りが激しくなる時期。贅沢になりやすい上、誘惑も多くなるので、つい財布のひもがゆるんでしまいそう。

特に、ストレスがたまっている時は、衝動買いに走りがち。思い切り散財してしまい、後悔することもありそう。自由に使える限度額を決めて、無駄遣いを防ぎましょう。

また、自分がラクをするための出費が増える暗示もあります。

「食事を作る元気が無いから、今日は外食しよう」「家のどこかにあるけれど、探すのが面倒くさいから買っちゃおう」ということが続いたら要注意。

金欠にならないよう、いくらまでなら許容範囲なのか、しっかりルールを決めておきましょう。

健康運:好調だけど、油断は禁物

2020年後半は気力も体力も十分ですが、油断は禁物です。

頑張っていたことがひと段落つく、まとまった休みが取れるなど、ふっと気がゆるむタイミングで体調を崩してしまいそう。

普段から忙しく動き回っている人ほど体調管理に気を付けましょう。

また、病気だけでなく、けがにも注意が必要です。特に12月は健康運が下がる暗示。1年間の疲れがどっと出てきて、心身共に負担が掛かりそうです。

年末の忙しい時期ですが、無理は禁物。少しでも体調が優れない時は、しっかり休むようにしましょう。

次ページ:運勢を上げるためにやるといいこと

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