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何をしても寂しい。満たされない心が起こす問題と2つの心理的原因

服部希美(心理カウンセラー)

心が満たされないことで起こる5つの問題

私たちは心が満たされていないとき、満たされていない部分を「何か」で満たそうとします。

心を満たすこと自体は大切なことなのですが、本当に心が求めているもの以外で満たそうとすると、満たされないだけでなく問題行動につながってしまいます。

いくつか例を挙げてみましょう。

(1)必要のない買い物をしてしまう

満たされない心を物欲で満たそうとすると、買い物に依存してしまうことが多いです。中には、借金問題を抱えてしまう場合も。

買ったことを後悔しやすい方は、この傾向にあるかもしれません。

(2)暴飲暴食を繰り返してしまう

食欲で心を満たそうとすると、暴飲暴食をしてしまいがちです。過食が続いている場合は要注意です。

(3)物が多すぎる。部屋が片づけられない

自分の部屋に物を持ち込むことで、心を満たそうとするケースも多いです。

また、部屋が散らかっている方が「空間が物で埋まっている」感覚を得やすいため、片付けられないという問題も抱えがちです。

(4)予定を詰め込み過ぎてしまう

満たされない心や寂しさを自覚することはとても辛いことなので、それを避けようとして無意識に予定を入れ過ぎる傾向があります。

(5)依存的な恋愛や不倫の恋にハマりやすい

男性に心を満たしてもらいたいという心理から、依存的な恋愛をしやすくなります。また、同じように寂しさを抱える男性と不倫関係にハマってしまうことも……。

いかがでしたでしょうか? 満たされない心は自覚がしにくいという特徴があるため、「どうしてこんな気持ちになってしまうのだろう」と理由が分からずに悩んでいる方も多いのです。

しかし、満たされない心が引き起こす問題は、心を満たしてあげると必ず落ち着いてきます。

では、次は満たされない心の原因について解説します。

次ページ:満たされない心における2つの原因

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