風水で宝くじを当てるには？　買うタイミングや保管場所を解説【李家幽竹監修】

「宝くじが当たってほしい」と、誰もが一度は夢見てしまうことではないでしょうか。風水で宝くじを当てる方法があれば知りたいですよね。

金運をアップさせたらいいのではないかと思いましたか？　実は、宝くじ運と金運は、まったく別ものなのだそう。

今回は、人気風水師・李家幽竹先生に、風水的に宝くじを当てる方法や、買うといい日、効果的な保管場所などを教えていただきました。

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宝くじを当てるためには金運アップがマスト？

金運がアップすれば、宝くじも当たる確率が上がる思っている人は多いですよね。でも実は、金運アップと宝くじ運は、まったくの別ものなのだそう。

宝くじ当選のためには「勝負運」や「チャンス運」が必要なのです。

これらは、良くも悪くも「変化」の気によって高まるもの。大きなトラブルがあった時や、とてもいいことが起きた時などにその気は高まるそうです。

つまり、自分の人生における「変化」に敏感になることが大切。

宝くじの当たる確率は、チャンス運によって大きく左右されます。チャンス運を高めるにはこれから紹介することをやってみるといいようですよ。

風水で宝くじを当てるためにするといいこと

ここからは、風水の観点から宝くじ当選のためにするといいことを紹介します。

（1）窓ガラスや鏡を磨く

チャンス運を鍛えるには、窓ガラスや鏡をきれいに磨くことがポイント。

光るものや自分を映すものをいつもピカピカに磨いておくことで、流れる気の質が上がってチャンスも招きやすくなるでしょう。

窓や鏡の他、グラスや床などもきれいにしておくと、チャンスは増えるそうですよ。

（2）アロマキャンドルなどろうそくを灯す

チャンス運は「火」の気とともにあるといわれています。特に、ろうそくの火はチャンス運につながるのだとか。

アロマキャンドルなどを灯して、ろうそくの火をいつも目にしているのも効果があるそうですよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか。

宝くじを買うといい日やタイミング

では、どんな日に宝くじを買うといいのでしょうか。その効果的なタイミングを聞いてみました。

（1）大きな変化を感じた時

良い変化も悪い変化も、自分に起こる「変化」の気を見逃さないことが大切です。特に、宝くじは悪い変化を感じた時の方が、当たる確率は上がるそう。

例えば、大きなけがをしたり、もらい事故をしたり、彼氏に振られたり、ひどい目に遭ったと思うようなタイミングが効果的なんだとか。

もちろん、とてもいいことが起こった時、いい変化があった時も吉日。自分の良い変化は、悪い変化よりも意外と見逃しやすいので意識しておきましょう。

（2）車をぶつけられた時

車をぶつけられることは滅多にないと思いますが、もしも遭遇したら心身に大きなダメージを受けますよね。しかし、そんなトラブルがあった時こそ、宝くじ運が上昇しているタイミングだそうです。

幽竹先生の元に届いた報告例によると、車をぶつけられてそのまま宝くじを買いに行ったら、200万円ほど当たったというケースもあったそう。

だからといってトラブルを自ら起こすのは論外ですが、偶然遭遇した悪い変化やトラブルも宝くじにとっては味方となるのです。

（3）大きな風邪をひいた時

風邪は自分の身体から発する「変化」のサイン。大きな風邪をひいた時は、変化の気の流れが高まっているタイミングだそうです。

例えば、ひどい風邪にかかってしまった時に宝くじを買いに行ったら、10万円当たったという報告例もいくつかあるそうですよ。

▶次のページでは、宝くじの保管場所について解説します。