塩顔より薄い。酢顔の特徴と俳優＆女優まとめ

知ってた？　酢顔の特徴6つ

ここからは細かなパーツや雰囲気にフォーカスし、さらにくわしく酢顔の特徴を探っていきます。あなたは酢顔？　それとも……？

（1）一重

酢顔の特徴ひとつ目は、一重であること。

目の印象はそれほど強くなく、だからこそミステリアスな印象を周囲に与えます。

むしろ酢顔の瞳はパッチリしていたらダメ。糸のように細い目だからこそ、酢顔の魅力であるあっさり感が出せるんです。

（2）目が細く切れ長

酢顔の特徴2つ目は、切れ長な目。

一重であることに加えて、鋭さをはらむ目であることもポイントです。それでいて、「眠たそう」な表情も酢顔ならでは。僕のように仕事中「眠たそうだね」「目開いてる？」と言われる人は、酢顔の素質がありますよ。

切れ長でシャープな目だけど、表情はおっとり。そのギャップが酢顔のアンニュイ感を演出しています。

（3）涙袋がない

酢顔は涙袋がないことも特徴ですよ！

涙袋は目を強調するパーツですが、酢顔は目を強調したらダメなんです。

酢顔にとって、涙袋がないのは絶対条件。目の存在感を消さなければ酢顔のあっさり感は出せません。

（4）鼻が高い

酢顔は鼻が高いです。

目の存在感がない分、鼻は印象的。

この高い鼻が、酢顔のシャープでミステリアスな魅力を生み出す最大の要素。細い目と高い鼻のアンバランスが、癖になる顔です。

（5）痩せ型

酢顔は顔に脂肪がついておらず、全体的に骨ばっているんですよね。

「ちゃんとご飯食べているのかな？　僕の顔をお食べ？」と心配になるくらい、痩せ型が多い酢顔。スラッとした体型が、素顔のあっさり感をより際立たせるのです。

（6）唇が薄い

酢顔は、唇が薄いことも特徴です。

唇が薄いことで、顔のあっさりさが増して、究極の淡泊フェイスが完成します。

形の綺麗な薄っすらした唇。ふと口角が上がった瞬間、その妖艶さに多くの人がグッと飲み込まれるはずです。