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話しやすい人の特徴とは? 話しにくい人との違いも紹介

澤口珠子(婚活・女子力アップコンサルタント)

話しにくい人の特徴【男性・女性共通】

話しやすい人と話しにくい人の違いはどこにあるのでしょうか。それを知るために、話しくい人の特徴も見てみましょう。

(1)すべて話を持っていく

人は誰しも承認欲求があるので、自分の話を聞いてもらいたいと思っていますし、自分の話を聞いてくれる人に好感を持ちます。

最初は自分の話をしていたのに、会話の途中でいつも「私の場合は」「私は」と相手に話を持って行かれると承認欲求が満たされず、その人と話をしていてもつまらなく感じてしまいます。

話しにくい人は相手の立場に立つ、相手を思いやる意識が低い人です。

(2)感情が安定していない

感情が安定しておらず穏やかでない、言うことがコロコロ変わるような人とは極力話したくありませんね。

特に、すぐに感情的になり、こちらを攻撃したり、やつあたりしたりしてくるような人には、振り回されて疲れてしまいます。

また、人の悪口や不平不満が多いネガティブ思考も話しにくい人の特徴です。

(3)受け身である

自分から挨拶しない、話題を振らない、質問せずに答えてばかり。

こんな受け身の人と会話をしたら、人は二度と話をしたくないと思うでしょう。

会話は双方の努力によって成り立つキャッチボールです。一方が受け身では成り立ちません。

受け身でいると誰からもお声がかからなくなってしまいますよ。

(4)否定から入る

何でも否定から入る人と話していると、自分まで否定されたような気持ちになってしまいます。

また、「話してもどうせ否定されるし……」と感じて、話しかける気がなかなか起こらなくなるでしょう。

(5)無反応

いくら話しても相づちを打たず表情も変えない。そんな相手と話していると「もしかして、つまらないって思われてるのかな」「何かまずいことでも言ったかな」と不安になってきます。

話していて不安になる人とは、なかなか積極的に会話する気にならないですよね。

▶次のページでは、話しかけやすい人になる方法を「恋愛編」と「職場編」に分けて紹介します。

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