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「これやる意味あるんですか」。後輩のことばが胃腸に沁みる

フォルサ

養命酒製造はこのほど、働き盛り世代の「胃腸不調」と「疲れ」というテーマで、全国の30歳〜49歳のビジネスパーソン1,000名を対象に調査を実施しました。その結果、30代女性の約6割が慢性的な疲れに悩んでいることがわかりました。

「常に疲れを感じる」のは30代女性がダントツ!

女性の悩み「むくみやすい」にも影響が

女性の方が「気分がどんよりしている」が多い

身体の気になる症状について聞いたところ、75.6%の女性が「むくみやすい」と感じています。また68.1%の女性が「気分がどんよりしている」とも回答しています。

後輩や部下から言われると、胃腸不調になりそうだと思うセリフ(複数回答形式)

職場のシーンで、後輩や部下から言われると、胃腸不調になりそうだと思うセリフを聞いたところ、女性の1位は「これやる意味があるんですか」で24.2%、2位は「責任とってくださいね」24.0%、3位は「教え方下手ですね」20.8%。

疲れがピークに達しているとき、温泉デートをしたい芸能人(自由回答形式)※上位10位までを抜粋

疲れがピークに達しているとき、優しいことばをかけてほしい芸能人(自由回答形式)※上位10位までを抜粋

「疲れがピークに達しているとき」に「温泉デートをしたい芸能人」「優しいことばをかけてほしい芸能人」はいずれも「斎藤工」さんです。その他、「福山雅治」さんはいずれの質問にもベスト3入りをしています。また、「優しいことばをかけてほしい芸能人」には、「マツコ・デラックス」さんも。

女性は「疲れたときは甘いものを食べる」がトップ!

現実で行っている疲れのケアを聞いたところ、「ゴロゴロする」が一番多い回答でしたが、女性に限ると、約半数が「甘いものを食べる」と回答しています。

養命酒製造によれば、家にこもってゴロゴロしているよりも、ウォーキングやストレッチなどの適度な運動を行ったほうが、体が温まり、胃腸不調の改善と疲労回復に効果的だといわれているそう。また、甘い食べ物は胃腸への負担が大きく、効果的な疲労ケア方法とはいえず、慢性的な疲れの改善には、適度な運動や、胃腸に負担をかけない食生活など、適切なセルフケアを行うことが大切ということです。

(フォルサ)

※この記事は2019年04月26日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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