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65.5%が連休前ストレス。連休明けの仕事が憂鬱!?

フォルサ

コカ・コーラシステムは、「からだ巡茶」ブランドから「からだ巡茶 ジャスミン」を発売することを機に、「働く女性のストレス事情」について調査しました。対象は、全国の20〜50代の有職者の女性600名。

連休前に仕事の負担やストレスが増えていると感じることはありますか(N=600)

2019年は、10日間の大型連休を取得する人が多く、さまざまなところで話題になっています。そのため、この調査では「連休前に仕事の負担やストレスが増えていると感じることはありますか?」と質問をしたところ、なんと、全体の65.5%が「よくある」「ややある」と回答する結果になりました。

連休前の気分については、「連休明けの溜まったメールを想像して気が滅入る」「連休明けの仕事を処理できるかどうかが心配」など連休に入る前から連休後のことを思い描き憂鬱な気持ちになっているよう。仕事上のしわ寄せや、業務のペースが乱されることによる“連休前ストレス”を抱えている女性が多いという、意外な結果です。

Q 日ごろ、ストレスを感じていますか(N=600)
Q ストレスの原因をお答えください(N=469)

「日ごろ、ストレスを感じていますか?」という質問には、「とても感じている」「やや感じている」との回答が合わせて78.2%。「仕事の業務」と「職場の人間関係」がその原因の上位2つを占めました。

ストレスの発散方法をお答えください(N=469)

ストレスの発散方法とそれにかかる月平均の費用についての設問の結果は、、一番は「美味しいものを食べること」で、それにかかる費用は月平均8,271円。その他、ストレス発散方法の上位は「趣味など好きなことをする」費用は月平均9,028円、「お酒を飲む」費用は月平均8,605円、「旅行に行く」16,207円と、毎月のストレス発散に10,000円前後かけているようです。

さらに、職場でのストレス発散方法については、一番多かったのが、「お茶やコーヒーを飲む」で56.7%、手軽にできる“飲み物を飲むこと”が好まれる傾向にあるようです。

(フォルサ)

※この記事は2019年04月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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