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「白目」の白さ・クリアさが 印象に大きな影響!

フォルサ

カラーコンタクトブランド「Acorde(アコルデ)」は、10代から40代の女性273人を対象に、「美しい印象を与えるパーツの調査」を実施しました。その結果、84%が「肌」「歯」「目(白目)」それぞれのパーツがクリアで明るい(白い)方が好印象だと回答しました。

この調査は、「肌」「歯」「目」のパーツがそれぞれ白くクリアな女性のイラストと、濁りや黄ばみのある女性のイラストを提示し、好印象を与える方を選択、さらにそのパーツを美しくするためのケアについても質問しました。

一方で、62.3%が「肌」の美白ケアを、30.8%が「歯」のホワイトニングケアを行っているにも関わらず、白目の美白ケアを行っているのは9.1%という結果でした。

白目の美白ケアをしている人たちが、どのようなケアをしているのかを質問した結果、「美容目薬を使用」が66.7%で一番多く、「目周りのマッサージを行っている」が58.3%、「紫外線カットサングラス・メガネを使用している」が20.8%と続きました。

同社によると、白目が濁る原因は、飲酒や喫煙による肝機能の低下や、睡眠不足や目の酷使など、生活習慣によるもの。また、これからの季節に注意したいのは、紫外線の影響による瞼裂斑(けんれつはん)で、肌にシミが現れるのと同じ原理で白目が徐々に透明感をなくしていくそう。

色のコントラスト効果を使って白目をクリアに

 

同社によると、白目を白く魅せるのに有効なアプローチは、日々の紫外線ケアで老化を阻止することと、フチが黒色のカラーコンタクトなどでコントラスト効果を使うことの2つ。「今年の夏はアコルデで今も将来も美しい目元を叶えよう!」と締めくくっています。

(フォルサ)

※この記事は2019年04月22日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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