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専門家 出会い

仕草でわかる男性&女性の恋愛心理~20のチェックポイント~

萩原かおり(心理カウンセラー)

男女の仕草によって、脈あり・脈なしは判断できるのでしょうか。

人の行動には心理的傾向があるとされており、相手の仕草を観察することで、どんな感情を抱いているかを推測することができます。

今回は、「脈ありか脈なしか知りたい」という人に向けて、男女別に脈あり・脈なしの代表的な仕草を5つずつご紹介します。

<目次>
仕草から相手の本心を読み取ろう
仕草でわかる「脈ありな男性心理」
(1)足を大きく開くのは「心を許している」
(2)一人称をよく使うのは「男性の自己アピール」
(3)顔や体を女性のほうへ向けるのは好意のサイン
(4)肩が斜めに落ちるのは、「気がゆるんでいる」
(5)椅子に深々と座るのは、性的な欲求の証
仕草でわかる「脈ありな女性心理」
(1)前のめりになるのは、「興味関心を持っている」
(2)足を浅く組んでいるのは、「心を開いている」
(3)あまり食べないのは、「男性によく見せようとする」
(4)足を大きく交差しているのは、誘惑的な行動
(5)膝が男性側を向いているのは、興味のサイン
仕草でわかる「脈なしな男性心理」
(1)足を前に投げ出しているのは、「話に興味がない」
(2)落ち着きがなく揺れるのは、「助けてほしい」
(3)肩がすくんでいるのは、男性の自己保身のあらわれ
(4)両肩が地面に対して平行なのは、警戒心の証
(5)顔を見たときに眉間が動くのは、「不快感を抱いている」
仕草でわかる「脈なしな女性心理」
(1)足を固く閉じているのは、「心を閉じている」
(2)腕を抱え込んでいるのは、自己防衛の証
(3)手が落ち着きなく動いているのは、「なだめ行動」
(4)笑顔がすぐに消えるのは、「作り笑顔」の可能性
(5)肩が下がっているのは、「嫌っている」
仕草を観察して、効果的なアプローチ戦略を立てよう

仕草から相手の本心を読み取ろう

「行動心理学」は、人の行動から心理的傾向や特徴を解明する学問。

何千人規模のアンケートや実験を通して、行動から心理を探っていくもので、相手の本心を読み解く足がかりになるものです。

心理操作のテクニックとして活用でき、恋愛をスムーズにする手段としても役立つでしょう。

仕草でわかる「脈ありな男性心理」

それでは、男性が脈ありかどうかも仕草から分析できるのでしょうか。

脈ありな男性の仕草について解説していきます。

(1)足を大きく開くのは「心を許している」

足を大きく開いている男性はリラックスしており、相手の女性に心を許している状態。

足を広げるほどパーソナルスペースが広がるので、心地いい状態になります。

会話中に自然と足を開いてしまうのは、会話が楽しく盛り上がっている証でもあるのです。

相手の男性が足を大きく開いていたら、それだけ今の時間を楽しんでいると考えていいでしょう。

(2)一人称をよく使うのは「男性の自己アピール」

よくしゃべる男性はいますが、女性に興味関心を持ってしゃべっているのか、もともとよくしゃべる人なのかわからないと、一概に脈ありだとは判断できません。

そこでおすすめなのが、一人称の頻度をチェックすること。

「俺」や「僕」など一人称を多用する男性は、それだけ自己アピールしようとする意志があり、あなたに対して興味関心を持っている可能性が高いです。

つまり、脈ありの可能性がある男性だといえるでしょう。

(3)顔や体を女性のほうへ向けるのは好意のサイン

人間には、好きな対象に向けて自然と体を傾けてしまう習性があります。

男性が顔や体を自分の方向へ向けていたら、それだけ相手に好意を抱いているサイン。

脈ありの可能性が高くなります。

話しているとき、男性がどちらを向いているか観察してみましょう。

(4)肩が斜めに落ちるのは、「気がゆるんでいる」

男性は好きな女性のことを想像すると姿勢が崩れ、肩が斜めに落ちる傾向があります。

姿勢が崩れていると好意を抱いている可能性が高く、脈ありだと考えられるのです。

それだけ力が抜けており、気がゆるんでいるということ。

男性にとって自分をさらけ出せる大切な相手になっているといえるでしょう。

(5)椅子に深々と座るのは、性的な欲求の証

椅子の座り方は、その人の心理状態がよくあらわれるといわれています。

浅めに腰かけている人はやや緊張していますが、深々と腰かけている人はリラックスしており、親しい異性と会話を楽しんでいるときによく見られる姿勢です。

そして、性的な欲求を抱えている状態であることが多く、女性に対して恋愛感情を抱いている可能性が高いです。

仕草でわかる「脈ありな女性心理」

続いて、女性の代表的な脈あり仕草を、5つピックアップしてご紹介します。

(1)前のめりになるのは、「興味関心を持っている」

人は興味関心を持っている相手の話を聞くとき、知らず知らずのうちに前のめりになります。

男性が話しているときに前のめりになり、身を乗り出して耳を傾けている女性は脈ありだといえるでしょう。

(2)足を浅く組んでいるのは、「心を開いている」

足を浅く組んでいたり、足の付け根部分を少し開けていたりする女性は、相手の男性に心を開いており、ガードがゆるんでいる状態にあります。

キュッと閉じている足は拒絶のサインですが、こうした足のゆるみがあれば脈ありの可能性が大きいです。

(3)あまり食べないのは、「男性によく見せようとする」

女性は、気になる男性の前では無意識に食べる量を減らす傾向があります。

相手に好意を抱いていればいるほどその傾向は顕著になるのです。

これは気になる男性に対して、自分をよく見せようとする印象操作の心理がはたらいているからです。

つまり、気になる男性の前で「ばくばく食べる大食いの女性」と思われたくないのです。

(4)足を大きく交差しているのは、誘惑的な行動

女性が座っているときに男性からよく見える場所で足を交差している場合は、異性への関心があらわれています。

男性に対して性的な欲求を感じ、誘惑的な行動をしているのです。

男性の目線を意識しており、それだけ脈ありだと考えられます。

ただ、膝下でキュッと足を小さく交差しているときは、自己防衛しているので脈なしです。

足の交差の仕方でこうもちがってくるんですね。

(5)膝が男性側を向いているのは、興味のサイン

男性が興味を持っている女性の方向へ体を傾けるように、女性も興味を持っている男性の方向へ体を傾けがちです。

特によくあらわれるのが、膝の向き。

女性は足をそろえて座っている人が多いので、膝の向きで興味の先をあらわしやすいでしょう。

男性の方向に膝を向けていたら、その男性に興味を持っているサインだと考えられます。

仕草でわかる「脈なしな男性心理」

残念ながら、脈なしだと考えられる男性の仕草もいくつかあります。代表的な5つの仕草をご紹介します。

(1)足を前に投げ出しているのは、「話に興味がない」

足を開いているのは心をゆるしているサインですが、足を前に投げ出す仕草は話に興味を持っていない場合によくあらわれる仕草です。

頻繁に足を組み替える人も退屈していることが多く、あまり脈があるとはいえません。

こうした仕草を男性が見せたら、無理に会話を続けずにその場を切り上げて、仕切り直したほうがよさそうです。

(2)落ち着きがなく揺れるのは、「助けてほしい」

男性が落ち着きなく動いていて、小さく上下に揺れているときは「助けてほしい」と思っているときです。

もう少し具体的に説明すると、「一刻も早くこのシチュエーションから抜け出したい」「だれかに介入してきてほしい」と思っているなど、現状に不快感を抱いていることが多いでしょう。

この状態では脈ありとはいえません。

(3)肩がすくんでいるのは、男性の自己保身のあらわれ

肩がすくんでどこか委縮しているような仕草をする男性は、受け身で消極的な心理状態にあります。

腕は自己保身のパーツといわれており、肩をすくませ腕を縮めている姿勢は、男性が自己保身をしたいと思っている状態だと考えられるでしょう。

手のひらが上向きになっていると、よりその傾向が強いです。

(4)両肩が地面に対して平行なのは、警戒心の証

肩が斜めに落ちている男性は脈ありだとお伝えしましたが、反対に両肩が地面に対して平行になっている場合は脈なしの可能性が高いです。

平行になっているのは肩に力が入っている証拠であり、それほど好意がないばかりか、あなたに対して何らかの警戒心を抱いている可能性すらあります。

姿勢は人の心理がよくあらわれるのです。

(5)顔を見たときに眉間が動くのは、「不快感を抱いている」

人間の表情筋は複雑にできており、作り笑いやポーカーフェイスもできますが、意図的な表情よりも本心の表情が先にあらわれます。

そのため不快感や嫌悪感を抱いたときは、わずかに眉間が動きます。

男性の顔を見た瞬間に小さく眉間が動いたら、不快にさせた可能性が高いでしょう。

こうした表情が見られるようなら、脈なしかもしれません。

仕草でわかる「脈なしな女性心理」

最後に、脈なしだと考えられる女性の仕草も分析していきましょう。わかりやすい5つの仕草をご紹介します。

(1)足を固く閉じているのは、「心を閉じている」

女性は男性よりも足を開かず、パーソナルスペースも狭く持っている傾向がありますが、ずっと足を固く閉じている女性は心を閉じている状態になります。

ここから心をこじ開けるのはなかなか難しく、ある程度話を続けてもずっと足を閉じたまま動かさないようなら、脈なしの可能性が高いでしょう。

(2)腕を抱え込んでいるのは、自己防衛の証

腕を抱え込んでいる人は自己防衛の心理がはたらいているといわれています。

腕を抱えることで、自分を守ろうとしているのです。

それだけ男性に対する警戒心が強い状態であり、恋愛関係に進展するにはもう少し時間がかかりそうです。

何度かコミュニケーションを重ね、女性がリラックスできるようになるまでは、脈なしかもしれません。

(3)手が落ち着きなく動いているのは、「なだめ行動」

女性が手を落ち着きなく動かして、喉元や額、胸元などに手をあてたりさすったりしている場合は要注意。

これは非言語行動のひとつで「なだめ行動」と呼ばれ、不快感を抱いているときによく見られる動きです。

少なくとも脈ありとはいいがたいでしょう。

(4)笑顔がすぐに消えるのは、「作り笑顔」の可能性

作り笑顔は意外と見破りやすく、女性の笑顔を観察すれば心からの笑顔なのか作り笑顔なのかがわかります。

突然笑顔が消えたり、急に笑顔になったりと余韻が残らない笑顔は、作り笑顔の可能性が高く、脈なしだと考えられるでしょう。

(5)肩が下がっているのは、「嫌っている」

男性の場合は肩が下がっていると好意を抱いているケースが多いのですが、女性の場合は反対。

肩が下がっていると「相手を嫌っている」可能性が高くなってしまいます。

男女で反対の結果になるのは不思議なようですが、女性は肩をピンと張っているほうが美しく見えるので、気持ちがない相手には美しく見せたいと思わないのでしょう。

仕草を観察して、効果的なアプローチ戦略を立てよう

このように、相手の仕草から得られるヒントはたくさんあります。初対面であっても仕草を観察することで仮説を立てやすくなり、相手の人物像がつかみやすくなります。気になる異性の仕草から心理を読み解き、より効果的なアプローチ戦略を立ててはいかがでしょうか。

(萩原かおり)

※画像はイメージです

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