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専門家 片思い

見つめ合う男女は両思いになりやすい? 恋が叶う見つめ方

小日向るり子

好きな人を見つめている時間はとても幸せな気持ちになりますよね。

人間の瞳は、時に言葉よりもたくさんの感情を伝えてくれます。

今回は、男女が見つめ合う心理を紐解きながら、男性を振り向かせる見つめ方、NGな見つめ方などについて、心理カウンセラーの小日向るり子が「見つめ合う男と女」を徹底解剖してみたいと思います。

せめて3秒。両思いになるには、見つめ合う時間が必要

片想いの人を見ていたら目が合ってしまったとき、あなたならどうしますか?

恥ずかしくなって、思わず目を反らしてしまう人も多いのではないでしょうか。

しかし、逆の立場だったらどうでしょう。

男性と目が合った際にすぐに反らされたら「私の気のせい?」と思ってしまうと思います。

つまり、両想いになりたいのであれば、目が合ったときにある程度は見つめ合う時間が必要となります。

人が第一印象で相手の印象を判断するのが約6秒といわれています。

これほど長く見つめ合うのは難しいと思いますが、せめて3秒は見つめ合いたいものです。

男女が見つめ合う。その心理とは?

一方的に見ているのではなく、「見つめ合った」場合は、お互いが好意的感情を持っていると考えてよいでしょう。

ただ、同じ好意でも両想いになっていない場合に見つめ合うときと、付き合い出してから見つめ合う場合とでは、その心理は多少異なります。

以下、ケースごとに見ていきましょう。

付き合っていないケース

(1)自分の気持ちを伝えたい

目は口ほどにものをいう、という言葉がありますが、まさにその心境。

目が合った瞬間に恥ずかしくて反らしてしまうのが一般的ですが、それをお互い反らさずに見つめ合うのですから、根底には「自分の気持ちがバレてもいい、むしろ伝えたい」という心理が隠されています。

(2)口説きたい

これは男性が女性に意図的に使う場合が多いです。

目力で相手の視線を自分から反らさないようにさせるのです。

獣が獲物に狙いを定めると集中してジッと見つめるのと同じ、雄の狩猟本能です。

(1)のケースよりももっと意図的に技として使います。

ただし、されたほうが恋に落ちればよいですが、逆に恐怖を感じて萎縮してしまうというリスクもあります。

(3)ひと目惚れ

お互い初対面で話したこともない状況で見つめ合ったら、双方が本能的な感性で惹かれ合ったということです。

俗に「ビビッときた」「運命」といったりしますが、見つめ合った瞬間、まさにそのような感覚を覚えたら、両想いになる確率は非常に高いといえるでしょう。

付き合っているケース

(1)愛情を伝えたい

ラブラブな2人でも常に会話があるわけではありませんし、混雑した電車の中や騒がしい店内など、状況的に会話が難しいときもありますよね。

そんなときでも愛を伝えたいという気持ちの表れです。

(2)気持ちを理解してほしい

ケンカしたときや、別れ話が出ているときなど、2人がネガティブな状況のとき。

このような状況では意地を張ってしまったり、胸がいっぱいになって言葉が出てこなくなる場合が多いですよね。

そんなときに「言葉ではうまく伝えられないけど、私の言いたいことをわかって」という気持ちをお互いが持っている証拠です。

見つめ合いから恋人関係へ発展させる方法

では、片思いのときに見つめ合うことができた男性と恋人関係に発展させるには、どうしたらよいでしょうか。

いくつかテクニックをご紹介します。

(1)微笑む

見つめ合う心理にはいろいろな意味があるので、その意味をきちんと伝えていかないと誤解されてしまうこともあります。

そういった意味では、微笑みはまちがいのないテクニック。

見つめ合った瞬間に微笑みが作れるか自信がない方は、まず「口角を上げる」ことだけ意識してください。

(2)3秒数える

目が合った! と感じたら、目を反らさずにゆっくり3秒数えましょう。

このくらい見つめていれば、相手に「見ていた気がするけど、自分の気のせいかな」と思われることはありません。

(3)少し口を開ける

気持ちが緩んでいるときは、口元が緩みがちです。

つまり、その状態を意識して作って「あなたに気を許しています」ということをアピールするのです。

ただし、あまり開けているとポカーンとした表情になって色気がなくなりますので、開けすぎないように注意してくださいね。

(4)髪を耳にかける

男性は、女性の耳元やうなじに色気を感じます。

女性もひたすら見つめ合うより、少し動作を加えるほうが照れ隠しになります。

目が合ったら、さらっと髪の毛を耳にかけてみてください。

見つめる相手にやってはいけないこと

逆に、好きな人を見つめる際に気をつけたほうがよいこともあります。

(1)凝視する

凝視は、相手に威圧感を与える可能性があります。

特に相手が動きを止めた瞬間に目が合うと、これまでの自分の動きをすべて追っていたように感じてしまうため、気味が悪いと思われてしまう危険性もあります。

好きな人を追っていたい気持ちはわかりますが、片思いの方は気をつけてください。

(2)上目遣い

上目遣いは「相手を頼りたい」という気持ちの表れです。

付き合っているカップルであれば「甘えたい」というサインとして受け止めてもらえますが、付き合っていない女性の上目遣いは「媚びている」という印象を与えて不快に感じる人も多いです。

(3)チラチラ見る

好きだけど自分の気持ちに気づかれたくない、という気持ちが強いとついチラチラと見てしまいますが、チラ見の連続は意外と相手に気づかれています。

大人の女性の恥じらいは、むしろ幼児性の露呈となり、男性に引かれてしまいます。

見つめ合うことに加え自己開示をして、愛を育もう!

アメリカの心理学者であるアーサー・アーロン博士が行った実験で、男女2人が36の質問に答えて、その後4分間見つめ合うとその2人は恋に落ちるというものがあります。

質問は「この世界で誰もがディナーに来てくれるとしたら誰を誘いますか?」といった浅いものから、徐々に「恥ずかしかった体験を相手に話してください」といった深いものになっていきます。

この実験結果は、男女が恋に落ちるには、ただ見つめ合うだけでなく、お互いが深く自己開示することが大切だということを表しています。

視線で伝えると同時に、自分の内面もしっかり伝えて、大好きな人との愛を育んでくださいね。

(小日向るり子)

※画像はイメージです

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