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心が折れる瞬間とは? 心が折れたときの立ち直り方

浅野寿和(心理カウンセラー)

中田ボンベ@dcp

打たれてもしなる「折れにくい心」を身につけよう

劣等感が強く失敗を恥と考える人や、なかなか人に頼れない人、また完璧主義やマイナス思考の人は、心が折れやすいとのこと。つまり、自分に厳しく、感情を素直に吐き出せない人は心が折れやすいといえますね。何かと心が折れてしまう人は、当てはまっていたりしないでしょうか。折れない心を持つには、そうした自分への厳しさを和らげたり、完璧思考を変えたりすることが重要。理想を高く掲げることも大事ですが、心が折れるのを避けるためにも、ときには「このくらいでいいか」と気楽に考えることが必要なのかもしれませんね。

(文:浅野寿和、構成:中田ボンベ/dcp)

※画像はイメージです

※この記事は2018年10月15日に公開されたものです

浅野寿和(心理カウンセラー) (心理カウンセラー)

カウンセリングサービス所属・心理カウンセラー・講師

20代に苦難を心理学で乗り越えた経験から、カウンセラーとなった。恋愛・夫婦問題、男性心理分析、家族・職場などの対人関係、自分らしさを取り戻すなどジャンルに多数の実績を持つ。年間400件以上の面談カウンセリングを行う現場主義の実践派。行政の自作対策事業にかかるカウンセリングや外部ビジネスセミナー講師も担当。口癖は「どんなことにも事情があるよね」。ちょっとだけ予約の取りにくい人気カウンセラー。

名古屋を活動のベースに、東京・大阪・福岡&オンライン上で活動中。

心理カウンセラー浅野寿和オフィシャルサイト:https://asanohisao.jp

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中田ボンベ@dcp

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