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内面も重要だった!? 「美人の条件」とは

橘夢人

どうすれば美人になれる?

容姿・内面ともに充実した美人になるには、どうすればいいのでしょうか? そのヒントを探るため、今度は女性のみなさんに、美しく魅力的な女性であるために日ごろから心がけていること、実践していることを教えてもらいました。(※2)

美人であるためにどんなことを心がけている?

身なりを整える

・「化粧やファッションは自分に合ったものを選ぶ。体型の維持」(24歳/金融・証券/営業職)

・「素肌美人になれるように、日々のケアを怠らない」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

所作に気をつける

・「姿勢や言葉遣い、立ち振る舞いや所作に気をつける。身なりを整える」(34歳/商社・卸/その他)

・「いつも笑顔でいること、お風呂でのマッサージ、自分のなりたい人柄をイメージして行動すること」(32歳/学校・教育関連/専門職)

相手のことを思いやる

・「相手の話をよく聞くように心がけている」(25歳/学校・教育関連/その他)

・「ありがとうなど、感謝の言葉をたくさん使うようにしています」(33歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

アンケート結果を見ると、美人になるための自分磨きのポイントは、3つの分野に分かれるようです。1つ目は、メイクやファッション、肌や髪の手入れといった身なりの部分。2つ目は、笑顔や言葉遣い、姿勢、所作など、日ごろの振る舞いの部分。3つ目は、前向きな姿勢や感謝の気持ち、相手の話を聞くといった心がけの部分。注目すべきは、特に「笑顔」と「言葉遣い」を挙げた人が多かったことです。どちらも相手の印象に残りやすい部分なので、容姿・内面ともに美人を目指すなら、外せないポイントになりそうですね。

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