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しまった、寝過ごした。二度寝を防ぐ5つの方法

真貝まどか

二度寝しないためにはどうすればいい?

では、二度寝をしないために、何か有効な方法はあるのでしょうか? 日々、二度寝の誘惑と闘っている女性たちに、二度寝防止のためのマイルールを教えてもらいましょう。

働く女性が試している、二度寝を防ぐ方法5選

まずは寝る前にひと工夫

・「早く眠れるよう、適度な運動やヨガなどのエクササイズをする」(33歳/運輸・倉庫/その他)

・「お風呂にゆっくり入り、温まっているうちに布団に入る」(31歳/学校・教育関連/専門職)

目覚ましを遠くに置く

・「大音量の目覚まし時計をあえて遠くに置いておく」(23歳/小売店/販売職・サービス系)

・「部屋の四隅に目覚し時計を置いている」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

日光を浴びる

・「起きたらベッド横のカーテンをすぐ開ける」(34歳/金融・証券/事務系専門職)

・「目覚ましを窓際近くに置く。止めるついでにカーテンも開けて日差しを浴びるようにしている」(28歳/その他/その他)

楽しい予定を励みにする

・「目が覚めたら楽しい予定があることを思い浮かべて、無理矢理起きる」(25歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)

・「毎日、NHKの連続テレビ小説を見ている。見たいという気持ちで起きる」(26歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

すぐに体を動かす

・「起きてすぐトイレに行って、もうベッドに戻らない」(22歳/小売店/販売職・サービス系)

・「なるべく早く寝て、起きてすぐにシャワーを浴びる」(28歳/その他/販売職・サービス系)

二度寝の防止策を講じるなら、前日の夜から。適度な運動をしたり、お風呂に入って体を温めたりしましょう。そして、肝心の目覚まし。携帯と目覚まし時計の二刀流や、スヌーズ機能を使って何度もアラームをかける人も多いようです。無事に起きられた後は、ひとまず立ち上がって行動するのがおすすめ。カーテンを開けて日光を浴び、気持ちをシャキッとさせるのもいいですね。また、起きた後の楽しみを作るのも効果的。おいしい朝食を用意しておくなど、ちょっとしたご褒美を用意することで、すんなり起きられるかもしれません。

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