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寝不足になる前に! 深い眠りにつく方法

橘夢人

深い眠りにつく方法

夜ぐっすり眠れないと、翌朝起きづらかったり、日中眠気が抜けなかったりなど、翌日の行動にも影響を及ぼしてしまいます。そこでぐっすり眠るヒントを探るために、「ぐっすり眠れている」と答えた女性に、ぐっすり眠るために心がけていることや、就寝前の習慣を聞いてみました。

ぐっすりと眠るためにできることは?

就寝前にスマホを見ない

・「湯船に浸かる。夜更かししない。スマホを見すぎない」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

・「寝る前にスマホなどを見ないで本を読む」(26歳/金融・証券/事務系専門職)

眠る時間を決めておく

・「暖かい布団に入る。深夜1時までには寝る」(30歳/医療・福祉/専門職)

・「カフェインを取りすぎない。寝る時間を決めておく」(31歳/不動産/事務系専門職)

体を動かす

・「定期的に運動をする。私の場合は、ホットヨガやゴルフ」(30歳/生保・損保/専門職)

・「寝る前のストレッチを欠かさないこと」(26歳/商社・卸/営業職)

1日の緊張が解ける夜は、ついゲームをしたりスマホに熱中したりしがち。あらかじめ「就寝前はこれはやらない」というルールや眠る時間を決めておくと、ダラダラせずにすっと眠ることができるようです。ただ、どんなにがんばっても、眠れないときはあるもの。そんなときはどうやって過ごすのがいいのでしょうか? 「ぐっすり眠れていない」と答えた女性に、眠れない夜の過ごし方も聞いてみました。

それでも眠れないときはどうする?

好きな音楽を聞く

・「好きな音楽を聞いて目を閉じる」(33歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

ストレッチをする

・「ストレッチして体をほぐしたり、温めたりする」(32歳/アパレル・線維/販売職・サービス職)

ボーッとする

・「何にも考えずに開き直ってボーッとする」(28歳/人材派遣・人材紹介/営業職)

起きている

・「寝ようと目をつむるより、眠くなるまで起きている」(28歳/医薬品・化粧品/その他)

本を読む

・「布団に入って寝るまでゴロゴロ。たまに本を読む」(34歳/医療・福祉/その他)

本を読んだり、音楽を聞いたり、ストレッチをしたりと方法はさまざまですが、「無理に寝ようとせず、自然と眠くなるまで待つ」という人が大半のようです。仕事上のストレスや心配事が眠れない一因だったことを考えると、心身をリラックスさせるのが効果を期待できそう。

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