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アロエは危険!? 正しい日焼け後のケアを皮膚科医が解説

三輪菜つ美

ガラクティ

まとめ

日焼けには「サンバーン」と「サンタン」の2種類があり、症状によって対処法が異なります。日焼けした肌の状態を見極めて、適切な対処を行いましょう。また、感染症を予防するためにも、アロエを使用する際は熱湯消毒を行い、必ず殺菌するようにしてください。「日焼けしたくない!」という人は、普段から日傘やアームカバーなどを活用したり、ビタミンCを摂取したりして、しっかりと対策を行うようにしましょう。

(取材協力:三輪菜つ美、文:前田郁)

※画像はイメージです

※この記事は 総合医学情報誌「MMJ(The Mainichi Medical Journal)」編集部による内容チェックに基づき、マイナビウーマン編集部が加筆・修正などのうえ、掲載しました(2018.06.21)

※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください

※この記事は2017年07月26日に公開されたものです

三輪菜つ美

内科・皮膚科・美容皮膚科医
2013年北里大学医学部卒業。東大病院にて研修を経て、1日診察数平均100名以上の都内クリニックにて内科・皮膚科として勤務。自身が研修医時代に経験した肌荒れから、独自の食事療法にて美肌と体質改善を達成。最近はアーユルヴェーダを学び、生活にアーユルヴェーダも取り入れている。
2017年5月よりレヴィーガクリニック院長就任。雑誌、webなど幅広く活躍中。女医+(じょいぷらす)所属。http://leviga.jp/

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