友達の紹介で会うメリット・デメリットは？　付き合うまでの流れを解説

友達の紹介で付き合うまでの流れ

ここで、友達に異性を紹介してもらってから付き合うまでの主な流れを見ておきましょう。

シチュエーションによって順番が前後することはありますが、一般的には以下のように進む場合が多いですよ。

1.どんな人を紹介してほしいか伝える

ファーストステップは、友達に紹介を頼むことから始まりますよね。この時、漠然と「誰かいい人紹介してよ」と頼むよりも、「○○な人っていない？」と具体的に聞く方が相手を困らせにくいでしょう。

また、紹介を頼む時は好みのタイプを伝えることを忘れずに。紹介されたけれど恋愛対象ではなかった場合、相手にもその異性にも失礼になってしまいます。ここで妥協をせず、しっかりと自分の好みを伝えておくのが重要なポイントですよ。

2.相手の情報を聞いて会うかどうかを決める

友達から「こんな人どう？」と持ち掛けられたら、失礼にならない程度に相手の情報を聞き出しましょう。

条件だけでバッサリと切り捨ててしまうのはもったいないですが、ある程度「この人となら」と思えるかどうか、しっかりと考えておきましょう。その上で、会わせてほしいと頼むべきか、今回は見送るかの返事をしていきます。

3.紹介された人と2人or友達も入れて3人で会う

紹介された異性と会うことが決まったら、その相手と2人で会うor友達も入れて3人で会う流れが一般的です。この時、いきなり2人きりで会う場合は（4）の連絡先交換をこのステップで行う場合が多いでしょう。

2人きりで会う方がいいか、3人で会う方がいいかは、相手やあなたの性格によって異なります。友達がいると気を使ってしまって自分の良さをアピールできないならば2人きりの方が良いですし、初対面の人と2人きりでは会話が盛り上がらないと感じるなら3人の方が良いでしょう。

4.連絡先交換をする

会ってみて「良いな」と感じたら、友達伝いや自分から直接、紹介された異性の連絡先を聞いてみましょう。

連絡先交換をしたら、積極的に相手と連絡を取り合うことをおすすめします。より深くお互いのことを知り合って、デートへ発展させられると良いですね。

5.2人きりでデート・告白をする

ここまで来たら、どんな恋愛の仕方でもやることは変わりません。2人でデートをして、好意を育てていきましょう。

もしも「付き合いたい」と感じたら、その気持ちを素直に相手へ伝えてください。すぐに告白する勇気が出ないなら、紹介してくれた友達に相談してみるのもおすすめです。

参考記事はこちら▼

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