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友達の紹介で会うメリット・デメリットは? 付き合うまでの流れを解説

フォルサ

紹介された相手とうまくいかなかったときの対処法

友達に紹介してもらった異性とうまくいかなかったとき、相手や友達にはどのように伝えればいいのでしょうか。みなさんに聞いてみました。

紹介された異性への断り方

せっかく友達に紹介してもらった相手でも、相性が合わなかったり好みのタイプではなかったりすることもありますよね。

そんな時、相手にはどのように断ると角が立たないのでしょうか。断り方の例を見ていきましょう。

①友達として会おう

・「今度はみんなで遊ぼうね、とあなたとは友達付き合いでいたいとさりげなく言う」(32歳/建設・土木/事務系専門職)

付き合い方は恋愛関係だけではありません。恋人になれなくても、友人関係は続けることができます。

②素直に断る

・「別に普通に断ればいいと思います」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

変に取り繕わず、誠実に自分の気持ちを伝えることも大切です。

③相性が合わなかった

・「相性が合わなかった、タイプではなかったなど」(22歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

相性が合わないと言われたら、男性も仕方ないと思うでしょう。

④好きな人ができた

・「好きな人ができたと違う人に出会ったことにする」(28歳/商社・卸/営業職)

相手を傷つけないためのうそですが、友達には正直に話すのでしょうか。それでは紹介してくれた友達には何と言えばいいのか、聞いてみました。

参考記事はこちら▼

相手を傷つけない断り方を心理カウンセラーが解説しています。

相手とうまくいかなかったとき、友達に報告すべき?

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・報告すべき…83.71%
・報告しなくていい…16.29%

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答件数306件(22歳~34歳女性)

多くの人が報告はすべきと回答しました。なぜそう考えるのか、理由を聞いてみましょう。

<報告すべき>

・「せっかく紹介してもらったのだから、どうなったのか結果は言うべき」(24歳/建設・土木/事務系専門職)

やはり、紹介してくれた友達も結果が気になっているはずです。どちらにせよ、報告は必要ですよね。

<報告しなくていい>

・「聞かれたら答えるくらいで十分だと思う」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

気にして聞いてきた場合には話すという人も多いようです。もしかしたら、男性経由で伝えられている場合もありますよね。それでは報告する場合、何と言ったら友達との関係が悪化せずに済むのでしょうか。

友達にはどんなふうに伝えたらいい?

①正直に話す

・「友達なんだから、正直な理由を話して大丈夫だと思う」(34歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

今後の付き合いを考えると、これが一番でしょう。ウソをつく方が気まずくなりそうです。

②合わなかったと言う

・「悪い人ではなかったけど、あんまり合わなかったことを伝える」(26歳/学校・教育関連/専門職)

「いい人だった」という言葉を添えたうえで、合わなかったということを伝えましょう。

③お礼をする

・「先に紹介してくれてありがとうと伝えておいて、それから経緯を話すといいかなと思う」(26歳/医療・福祉/専門職)

まず紹介してくれたことに対する感謝を伝えて、そのあとに理由を話すのもいいですよね。

④自分に非があると言う

・「『私が子どもすぎたみたい』『私の存在が彼を困らせているのは明らかだった』ととにかく自分のせいにする」(27歳/機械・精密機器/技術職)

少し大げさですが、相手のせいにするよりはいいでしょう。相手の悪口を言うことだけは避けたいですよね。

友達の紹介で運命の人と出会えるかも!?

仲のいい友達からの紹介で異性と会う場合には、安心感や信頼感などのメリットが多いことがわかりましたが、うまくいかなかったときに気まずい思いをしてしまう場合もあるようです。

また、自分が紹介する場合には、2人がうまくいくように気を遣ってあげることが大切になります。友達の紹介で迷ったときは、ぜひ記事を参考にしてみてくださいね。

(フォルサ/さとう ともこ)

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※画像はイメージです

※この記事は2017年03月31日に公開されたものです

フォルサ

ライティング、編集、DTPまで手がける制作グループです。
“フォルサ”はポルトガル語です。「がんばれ!」と応援する言葉ですが、サポートするという意味もあります。女性の為になる情報を間口を広く扱っていきます。

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