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友達の紹介で会うメリット・デメリットは? 付き合うまでの流れを解説

フォルサ

友達の紹介でLINEをする時のポイント

友達の紹介で会う前や、会った後に相手とLINEを交換することがあるでしょう。この時、どんなことを話したらいいか分からなくなることもありますよね。

そこでここからは、友達の紹介でLINEをする時のポイントを見ていきます。

(1)感じの良いあいさつをする

まず、1通目は感じの良いあいさつを心がけましょう。初めてのやりとりは緊張するものですが、なるべく明るいテンションのメッセージを送ることをおすすめします。

また、相手が返信しやすいように、最初はシンプルなメッセージがいいかもしれません。

例文(会う前)

はじめまして! ○○の友達の△△(自分の名前)です。

○○から連絡先を教えてもらいました。×日に会えるのを楽しみにしています! 最初は人見知りするかもしれないのですが……(笑)、私も映画が好きなのでいろいろお話しできたらうれしいです!!

例文(会った後)

さっきはありがとうー! 初対面で緊張していたのですが、○○さんのお話がおもしろくてとても楽しめました!!

よかったら今度、映画館に一緒に行きませんか?

(2)共通の話題を振る

やりとりが何通か続いている時は、会話を盛り上げるために共通の話題を振るのがおすすめです。

そのために、紹介してくれた友達に相手の趣味などをサラッと聞いてみましょう。

(3)やりとりの頻度を相手に合わせる

LINEを長続きさせるには、やりとりの頻度やメッセージの長さを相手に合わせるのがおすすめです。

勘の良い相手ならば「気を使ってくれているのかも?」と好印象を抱くはず。また、リラックスしたやりとりが続きやすいのもメリットです。

友達の紹介で初めて会う時のポイント

続いては、友達の紹介で初めて会う時に意識したいポイントを紹介します。

(1)好印象な服装を心がける

悩むのが、初めて会う時の服装選び。基本的には、清潔感があれば好きな服を着ていってOKです。

ただし、個性的な服装は避けた方がいいかもしれません。

(2)気まずい雰囲気を出さない

経験したことがある人は分かるかもしれませんが、友達の紹介で初めて会う時は、やはり少し気まずいです……。

2人きりならマッチングアプリの要領でやりやすいかもしれませんが、友達を交えて3人となると、友達に見せる普段の顔と、恋愛対象の相手に対して見せる顔が違ったりして、「どんなテンションでいたらいいか分からない!」と悩んでしまうことも。

しかし、気まずさを全面に出してしまうと、よほど仲介者の友達が頑張ってくれない限り、その場は盛り上がりません。割り切って会話を盛り上げるように、明るく振る舞いましょう。

(3)帰り際に連絡先を聞く

「次もまた会いたい!」と思ったら、積極的に相手の連絡先を聞きましょう。

友達に聞いてもいいですが、その場で本人に「また会いたいので連絡先を聞いてもいいですか?」と言うのはアピールにもなりますよ。

▶次のページでは、友達に紹介してもらう時に気をつけることを紹介します。

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