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これは撮っておきたい! 女子が思わず自撮りしてしまう瞬間4つ

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

SNSに自分の自撮り写真を載せている女子も少なくないもの。芸能人だけでなく、一般の人も気軽にアップするケースが増えてきました。では、どんなときに自撮りしようと思うのでしょうか。働く女子に聞きました。

メイクがうまくいった

「また再現できるように、自分の中でメイクがうまくいったときは自撮りをして保存。単純に正面の顔だけでなく、目元のアップなどパーツごとに撮っておいている」(26歳/小売)

美容室でメイクやヘアセットをしてもらったときに、「今度やってみよう」と自撮りした経験がある女子は少なくないのでは?

肌の調子がいい

「温泉に入ったあとなど、すっぴんの調子がいいとき。『こんなに肌のコンディションがいいときはもう二度とないかもしれない……』と思い、記念に」(27歳/不動産)

「もう二度とないかもしれない」と思うと、どんな瞬間でも写真に撮っておきたくなりますね……。

大きな吹き出物

「日ごろの不摂生が祟ったのか、鼻の上にできた吹き出物がかなりの大きさに。まるでトナカイのようだったので自撮りしておき、クリスマスの日に『メリークリスマス』と友だちに写真つきでLINEした」(28歳/出版)

こちらは逆に肌の調子が悪いときに自撮りしたという意見。あまりにも滑稽な姿は思わず撮っておきたくなるのかもしれません。

髪を切った

「美容院に行って、自分が気に入った髪型に仕上がったら自撮りする。また次に美容院に行ったときに『このときと同じ髪型にしてほしい』とオーダーするため」(26歳/金融)

自撮り写真を美容師さんに見せるのはちょっと恥ずかしいと思いきや、意外とやっている人はいるそうですよ。

いつもより外見がキレイなときは、自撮りしたくなる人が多いようですね。とはいえ、「本当はSNSにアップしたいけど、勇気がないからできない……」(29歳/食品)という声も少なくありませんでした。働く女子の中にはSNSに載せるわけでなく、あくまでも自分の中で自撮りを楽しんでいる人もいるようです。

※画像はイメージです

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2016年01月18日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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