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どういうこと!? 男性から言われて困った告白のセリフ4選「元カノと比較」「告白かわからない」

成瀬瑛理子

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

告白にはシチュエーションやセリフも重要なもの。ドキドキしてしまうような告白もあれば、なかには反応に困ってしまった告白のセリフもありそうです。働く女子が思わず困ってしまった、男性からの告白のセリフについて聞きました。

元カノと比較

「ずっと元カノを引きずっていたらしい男性に『前の彼女より好きになった』と言われた。そもそも前の彼女を知らないし、比べられても困るんだけど……」(28歳/食品)

本人にとってはそれだけ好きになった、ということを伝えたかったのでしょうが、言われた側にとってはピンとこないかも。

何でも持っている!?

「知り合いの男性から告白されたものの、好きではなかったのでお断りした。すると、『僕はお金もあるし顔も悪くないと思う。きみがほしいものは何でも持っているよ?』と言われた。『いや、だったらとっくに好きになっているよ!』と心の中で突っ込んでしまった」(26歳/広告)

相手の男性はよほど自信があったのでしょうか。ふられたあとにこんな粘り方はちょっとカッコ悪いです。

長年の友情

「学生時代からの友だちに『お互い何でも知っている仲なんだし、付き合ったらうまくいくと思う』と告白された。恋愛対象ではなかったけど、たしかに何でも話せる存在だっただけに少し返事に悩んでしまった」(24歳/金融)

「断ったら今までの関係が崩れてしまうのでは」という心配も返事に困ってしまうポイントかも。

告白なのかわからない

「何回かデートしている男性から『この前読んでいた雑誌の占いに、おうし座の人と結ばれる運命って書いてあったよ』と言われた。私はおうし座だけど、それって告白……? よくわからなかったので軽く流した(笑)」(26歳/不動産)

告白されているのかいないのか……。この言葉からは判断がつかないので、イエスともノーとも言えないですよね。

リアクションしづらいものから、告白かどうか判断できないものまでさまざまな告白のセリフがありました。こうして見てみると告白されて困ってしまうシチュエーションって意外にあるものですね。せっかく告白されるのならば、ときめくようなステキなセリフを言ってほしいものです。

※画像は本文と関係ありません

(成瀬瑛理子/プレスラボ)

※この記事は2015年12月06日に公開されたものです

成瀬瑛理子

1989年横浜市出身。編集プロダクション・プレスラボ所属。出版社、広告代理店の営業を経て念願の編集・ライターに転身。ガッチリした筋肉の人が好きで、水泳やアメフト観戦が趣味。女子校育ちゆえに同性の友達とつるむことが多く、女子の中で話題になる旬の恋愛・美容ネタが得意です。

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