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あぁ、恥ずかしい! 彼氏に見られた「干物女子」のうっかり行動4つ

山中絵練

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

外ではしっかりしているように見えるけれど、自宅やプライベートではだらしない「干物女子」。中には、彼氏の前でも本性を隠している女子もいるものの、隠しきれずにバレてしまうこともあるようです。そこで、干物の一面を彼氏に見られてしまったエピソードを聞きました。

ムダ毛処理を忘れる

「彼氏と会うときはムダ毛には気を使っているつもりだったけど、ある日急きょ会うことに。彼と別れて家に帰ってからムダ毛を処理するのを忘れていたことを思い出し、時すでに遅し。絶対気づいていたと思います」(27歳/金融)

干物女子は隠しているつもりでも、日常のちょっとした行動がだらしない……なんてことも。ムダ毛を処理するのが面倒なら、脱毛サロンへ行けばいいのでは? なんて思うかもしれませんが、サロンに行くのも面倒なようです。

コンビニにノーメイクで行く

「誰にも会う予定がない休日であれば、普段はメイクをしません。そんなとき、たまたまノーメイクでコンビニに行ったところで彼と遭遇! 『見ちゃってごめん……』と、謝られちゃいました。謝るなんて逆に失礼だ!(笑)」(23歳/小売)

誰にも会わないからいいや、と思っているときほど、なぜか見つかってしまうことってありますよね。それにしても、彼氏に謝られるくらいのすっぴんだったのでしょうか……。

部屋が片づけられない

「いつも部屋が汚いので、私の家には絶対に彼を呼びません。ですが、『ちょっと汚いくらいなら全然気にしないから大丈夫だよ』と言われたので、その言葉に甘えて部屋に呼んだら、あまりの汚さにドン引かれてしまいました」(25歳/医療)

「大丈夫だよ」という言葉に甘えず、きちんと片づけたほうが無難と言えます。それができないならば、部屋に呼ばないのが一番なのかもしれません。

生活感がない

「彼氏が家に遊びに来ることになったので、急いで大掃除しました。とはいっても、普段はまったく片づけられない女。片づけ方がわからなかったので、とにかくモノを捨てることにしました。そしたら彼に『生活感のない家だね。冷蔵庫も空っぽだし、料理とかも普段しないでしょ?』と、言われてしまいました」(28歳/出版)

散らかっていたら「だらしない」と認定されてしまうし、逆にモノがなさすぎても「生活感がない」と思われてしまうし、なかなか難しいところです。

干物女子は面倒くさがりな性格が行動に表れてしまうもの。とくに気を抜いてしまうプライベートでは、だらしない性格を隠し通すのが難しいようです。家に呼ぶときには細心の注意が必要ですね。

※画像は本文と関係ありません

(山中絵練+プレスラボ)

※この記事は2015年06月10日に公開されたものです

山中絵練

Concent所属の編集・ライター。専門学校を卒業後、編集プロダクションに入社したものの即退社。イラストを描いたりなんだりしているうちに今に至る。カエルとトイレと緑色をこよなく愛する隅っこ系。カルチャー誌を読むのが好きで、ついつい買い込んでしまうのが悩み。「できるオンナ」に憧れます。

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