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恋と仕事を両立! 幸せ女子になる人生設計のコツ・13選

恋愛部長

■その選択を続けているのはあなた自身

私が、たまに見かけて、「嫌だな」と思う人は、結婚したことで自分の人生が犠牲になっていることを嘆く人です。そういう人は、ふた言目には「夫のために仕事をやめた」「子どものために家にいる」と言います。でも、本当にそうでしょうか? 旦那さんやお子さんのために仕事をやめることも、自分の選択ですから、それを不満に思うのはおかしいと思います。嫌だったのなら、最初から選ばなければいいし、選んでしまったあと「失敗した!」と思ったのなら、自分がやりたいことをこれから実現できるように努力すればいいんです。

人生は一度きりですから。自分のことを幸せにできるのは、旦那さんでも家族でもない、あなた自身です。10年後、20年後に、自分がいまよりもっともっと笑っていられることを願って、人生を自分の手で切り拓いていきましょう。

【女子のための人生プランニング必勝法】
1)女性は結婚すると、仕事などで男性に譲歩することがほとんど
2)会社社会は、男性に有利にできている。はじめから「平等ではない」と心して
3)女性は、キャリアアップの重要な時期に結婚・出産の適齢期がくる
4)あらかじめ、若いうちから人生プランニングをしておくこと
5)まずは、結婚・出産をしたいかどうか、を決める
6)10年、20年の目標を立てて、そこに向けて3年スパンのプランを立てよう
7)出産にはタイムリミットがある。結婚から2年以内は、子どもがいちばんできやすい時期なので、「結婚から出産は2年以内」で計算しておこう
8) 出産後、復職する可能性は必ず考えておくこと。あとから復職したくなっても、一度仕事を離れれば難しくなる
9)産後の復職の下地をつくることを目標に、仕事の仕方を考え直そう
10)3年ごとに、ある目標をクリアできていなかった場合の選択肢を細かく設定しておくとよい
11)出たとこ勝負、相手任せのプランにしない。自分で選びとることが大切
12)結婚によっていまの仕事を辞めるのが嫌であれば、相手を変えることも選択肢のひとつ
13)10年後、20年後の幸せのために、自分の手で自分の幸せを勝ち取ろう

※この記事は2013年09月12日に公開されたものです

恋愛部長

自身の豊富な失恋経験・恋愛アドバイス経験をもとに、恋愛ブログ「恋はいばら道」を連載中。10代から40代まで幅広い女子の共感を呼ぶ。著者に『28歳からの必勝ルール 恋愛部長の恋のムチ』(大和出版)、『にっちもさっちもいかない恋がうまくいく本』(大和出版)など。

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