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年齢コンプレックスを脱却! 大人の恋がうまくいく8つのルール

恋愛部長

■大人の恋愛成就のカギは、「軽やか」であること

ある年齢まで行ったら、恋をするとき、いくつかのルールを自分に課しましょう。

大人になると、時間が経つのも早いですし、自信を失いやすくなりますから、なるべく1人の男性に集中してじとーっと想いを募らせる恋愛は避けて、軽やかさを大切に。ちょっと押してみて、もしダメなら、回路を開けつつ別の可能性を探りましょう。つねに、集中しないで何人も候補をつくって、恋心を分散させておくのがオススメ。

そして、もう先がないと感じた男性はひとまず脇に置いておきましょう。彼を好きでなくなるのは難しいから、心の中に「好きな人フォルダ」をつくって放り込んでおくのです。そうすることで、その好きな人を保留にしておくことができます。気がついたときにでも、覗いて取りだしてワンアクションしてみればいいんです。

【大人になったら守りたい恋のルール】
1)片想いは半年まで!
2)既婚者には絶対に手を出さない。そもそも好きにならない
3)「この人と結婚はないかも……」と直感的に思ったら、どんな素敵な人でも恋をしない
4)腐れ縁の男性は、見切る
5)理想の相手を限定しない。いろいろな可能性を見るようにする
6)必ず、「好きな人」を3人はつくって、1人に集中しない
7)彼に選ばれなかったとしても気にしない
8)いったん脈がなくなった人とも、連絡手段を完全に断たないで、回路は開けておく

つい年齢にとらわれてしまうのは、女子だったら誰にでもあること。でも、そのネガティブな発想のせいで、せっかく、まだたくさん転がっている恋のチャンスを逃してしまったら、ホントにもったいないです。一般的な「年齢に対する印象」を知りつつも、逆に年齢を味方につける発想法、自分ルールを駆使して、自分だけにピッタリのお相手を探しに行きましょう!

【“年齢コンプレックス”に負けない発想法まとめ】
1)年齢を重ねても、自分の価値が本当に下がるわけではない
2)年齢を経たからこそ手に入れられたものを、武器としてもう一度見直そう
3)年齢を恥じるのではなく、年齢にふさわしい大人の女として堂々としていよう
4)一般論やその他大勢の意見を気にしすぎず、自分を選んでくれるたった1人を探せばいい、と考えよう
5)恋のルールを自分で定めて、賢く恋をしよう
6)ゴールは、一生をともにする人を見つけること。時間を無駄にする恋、寂しさを埋めるだけの恋はやめよう

※この記事は2013年02月07日に公開されたものです

恋愛部長

自身の豊富な失恋経験・恋愛アドバイス経験をもとに、恋愛ブログ「恋はいばら道」を連載中。10代から40代まで幅広い女子の共感を呼ぶ。著者に『28歳からの必勝ルール 恋愛部長の恋のムチ』(大和出版)、『にっちもさっちもいかない恋がうまくいく本』(大和出版)など。

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