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withでマッチングしない7つの原因とは? マッチ率を上げるプロフィールのコツ

夏目椿(夏椿)

マッチングアプリ・with(ウィズ)に登録したのに、なかなかマッチングしない……とお悩みではありませんか? マッチング率が低いのには、何か原因があるのかもしれません。今回は、withでマッチングするために見直すべきポイントを解説します。

「withに登録したのに全然マッチングしない」「こんなにマッチングしないならやめた方がいいかも」と悩んでいませんか? 努力次第ではマッチング率を改善できるかもしれません。

ここでは、withでマッチングしない時に見直すべきポイントとマッチング率を上げるコツを解説します。

withでマッチングしない7つの原因

まず、withでマッチングしない時に考えられる原因を解説します。

(1)プロフィール写真で好印象を与えられていない

withに限らずマッチングアプリでは、プロフィール写真がマッチング率に大きく影響します。プロフィール写真がイマイチだと、スルーされてしまう確率が高くなります。

マッチングしづらいNG写真の例は以下の通り。

withでマッチングしづらいNG写真【男性編】

with マッチングしない

withでマッチングしづらいNG写真【女性編】

with マッチングしない

特に、下記のような写真は男性・女性共に避けた方が良いでしょう。

・自撮り写真

・加工しすぎた写真

・顔や雰囲気がよく分からない写真

・画質の悪い写真

・異性と一緒に写っている写真

・露出の多い服装の写真

(2)自己紹介文でアピールできていない

自己紹介文は、写真の次に重要なポイントです。まだやりとりをしていない段階で、あなたがどういった人物かを伝えられるのは自己紹介文だけだからです。

具体的には、以下のような自己紹介文になっていないか確認しましょう。

・そもそも自己紹介文を書いていない

・テンプレート感が強い文章

・200字以下で短く、内容が薄い

・ネガティブな内容が書かれている

自己紹介文を書いていないと、相手があなたの情報を得られません。そのため、どうしても印象が残りにくく、マッチングもしづらいでしょう。

併せて、「顔に自信がありません」「暇すぎてこのアプリを始めました」などのネガティブな内容を書いても、良い印象は与えられないので避けるのが無難です。

(3)自分からアプローチできていない

マッチングしないのは、自分からアプローチしている頻度が低いからかもしれません。相手に見つけてもらうのを待っているだけでは、どうしても出会いの数は限られてしまいます。

せっかく登録したのなら、すてきだなと思う人を見つけた時に自分から積極的にアプローチしてみましょう。

また、女性からは「いいね!」しづらいと感じる人もいるかもしれませんが、まずは一歩踏み出してみることも大切。受け身でいるよりも、積極的に行動して出会いのチャンスをつかみましょう!

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マッチングアプリで女性から「いいね」するメリットを解説しています。

(4)人気会員にばかり「いいね!」をしている

人気会員は、1日に数多くの「いいね!」をもらっています。そのため、積極的にアプローチしていてもあなたの「いいね!」が埋もれてしまう可能性も。

なかなかマッチングしないのは、プロフィールや写真に原因があるのではなく、そもそも「いいね!」を送っていることに気づいてもらえていないからかもしれません。

過去の調査によると、withの平均「いいね!」数は男性47件、女性が154件でした。この数字よりも「いいね!」数が多い会員にばかりアプローチしていたのならば、人気会員以外にも目を向けてみると良いかもしれません。

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withの平均「いいね!」数の調査はこちら! 地方によって件数が異なる傾向にあるので、併せてチェックしてみてくださいね。

(5)withがあなたに合っていない

上で紹介したポイントを意識しているのにマッチングしないようなら、あなたの年齢や登録した目的がwithと合っていないのかもしれません。

筆者の経験上、withには20代前半の若いユーザーが多く、結婚を意識した出会いというよりは「恋人探し」を目的に使用している人が多い印象です。

そのため、年齢層やwithに登録した目的が異なっていると、マッチングしづらさを感じることがあるかもしれません。場合によっては、withではなく別のマッチングアプリを利用すると一気にマッチング数が増える可能性も。

とはいえ、30代以降の会員や、withで出会って結婚した会員がいるのも事実。そのため、プロフィールの書き方次第ではマッチング数を増やせる可能性も大いにあります。そこで次の章から、マッチング率を上げるプロフィールの作り方を紹介していきます。

(6)性格診断イベントを活用できていない

心理学を用いて相性のいい相手を見つけられるのがwithの強みです。

さまざまな性格診断イベントが定期的に開催されており、診断結果にて相性がいいと判断された相手には、イベント開催期間中無料で毎日10人に「いいね!」を送ることができます。

多くの性格診断を利用することでマッチングのしやすさがアップするため、月1回くらいの頻度で開催されている期間限定診断イベントに参加するのがおすすめです。

(7)好みカードの登録数が少ない

「好みカード」を使うと、自分の趣味や趣向が登録され、プロフィール上に表示されます。

同じ趣味や価値観を持った人を見つけやすくなりますし、相手から見つけてもらう機会も増えるためマッチングしやすくなります。

共通の話題があるとマッチングした後に話も盛り上がりやすくなりますので、なるべく多くの好みカードを登録しておくと良いですね。

▶次のページでは、マッチング数を増やすプロフィール作りのコツを紹介します。

withでマッチング数を増やすプロフィール作りのコツ

マッチングしない原因が分かったら、次はマッチング数を増やすためにできることを考えていきましょう。

「いいね!」を多くもらう魅力的なプロフィールの特徴には以下の3つがあります。

(1)プロフィール写真は自然な笑顔で

プロフィール写真の中でも、検索画面に表示されるメイン写真の印象は特にマッチング数を左右します。

メイン写真は、以下のような条件を満たしたものにすると好印象です。

・他撮りの写真

・1人で写っている写真

・自然な笑顔の写真

・明るくて清潔感があるイメージの写真

また、生活感があるものよりも、屋外で撮影した写真の方がおすすめ。特に、公園などの緑がある場所で撮ると明るく、より清潔感があるように見えます。

併せて、サブ写真も登録しておくとさらにあなたの人柄が伝わります。共通の話題がきっかけでマッチングすることもあるので、サブ写真もできるだけ登録しておきましょう。

好印象を与えるサブ写真の例は以下の通り。

・趣味が分かる写真

・旅行先で撮影した写真

・ペットと一緒に撮った写真

・全身の雰囲気が分かる写真

サブ写真には、自分の写真だけでなく、景色や食事、ペットの写真などを入れておくと良いですよ。

(2)自己紹介文はしっかり書く

いくら写真で好印象を与えても、自己紹介文を書いていなかったり内容が薄かったりすると、マッチングにはつながりません。

そこで次に、「いいね!」をもらうために重要な自己紹介文のコツを紹介します。

マッチングしやすい自己紹介文の例文

with マッチングしない

自己紹介文は、上記の例文くらいの文章量が理想的です。

あいさつ→恋活・婚活を始めたきっかけ→仕事→趣味→好きなタイプや恋愛観→あいさつのように、流れを意識しながら書くと良いですよ!

上記をテンプレにして、オリジナルの自己紹介を考えてみてくださいね。

加えて、具体的に「○○のカフェが気になっています」「次は○○の映画を見に行こうと思っています」などと書いておくのもおすすめ。後々デートにつながりやすくなりますよ。

また、ユーモアを意識してプロフィール文を書くと他のユーザーと差別化できますが、無理にウケを狙う必要はありません。誠実さと出会いを真剣に求めている点をアピールすることが大切です。

適度に改行・顔文字を使う

自己紹介文は、相手が読みやすいように適度に改行を入れましょう。

また、文末には絵文字・顔文字を使用すると親しみやすく、読みやすいプロフィール文になります。1つも使っていない人はぜひ取り入れてみてください。

詳細プロフィールは全て埋める

居住地・年齢・血液型など、詳細プロフィールの項目は全て埋めておくようにしましょう。

項目が多く面倒に感じますが、しっかりと記載しておくことで「遊び目的ではなく真剣に出会いを求めている人だな」と相手に安心感を与えやすくなります。

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マッチングアプリでモテるプロフィールの書き方を解説しています。

(3)withの「超性格分析」を済ませておく

with内でいつでも無料でできる「超性格分析」を済ませておくのもマッチング数を増やす重要なポイント。

「超性格分析」とは、心理学の分野でも使用される性格分類「ビッグ・ファイブ」に基づいたもので、自分の性格が分かる心理テストのようなもの。

自分の性格だけでなく、相手と恋人になってからの相性も分析してもらえるため、ぜひ参考にしたいところです。

withで「超性格分析」を済ませると、診断結果から統計学的・心理学的に相性の良い相手を一覧にして表示してくれます。そこからマッチングにつながる可能性も高いため、「超性格分析」は済ませておきましょう。

▶次のページでは、マッチングしない時の対処法を紹介します。

withでマッチングしない時の対処法

withでマッチング数を増やすためには、プロフィールの改善が有効であることが分かりました。

ここからは、プロフィール改善以外に、さらに「いいね!」数を増やすコツを紹介していきます。ぜひ実践して、マッチング率アップにつなげてくださいね。

(1)自分からも積極的に「いいね!」する

当然ですが、「いいね!」を自分から積極的にするとマッチングする確率も高くなります。「いいね!」をされた相手は、一度はあなたのプロフィールを確認してくれる可能性が高いからです。

会員数が多いwithでは、検索画面内で埋もれてしまいがち。「いいね!」は上限まで使い切るくらいの気持ちで、自分からも積極的にアプローチしていきましょう。

(2)毎日ログインする

withの検索画面では、最終ログイン日を基に相手を絞り込むことができます。ログイン日が新しいユーザーに「いいね!」をした方がマッチングしやすいため、最終ログイン日を重視している人も多くいます。

そのため、なるべく毎日withにログインしておくのがおすすめ。

また、withでは毎日ログインボーナスとしてポイントがもらえます。1回「いいね!」をするために1ポイントが必要なので、積極的にログインしておきましょう。

(3)アクティブなユーザーにアプローチする

あまりログインしない人に「いいね!」を送ってもマッチングしづらいもの。アクティブなユーザーにアプローチする方が、マッチング率や返信率は上がります。

以下のような特徴の人は、アクティブユーザーの可能性が高いでしょう。こうした特徴に当てはまる人に積極的に「いいね!」を送ってみるのもおすすめです。

オンライン中のユーザー

頻繁にログインしている、あるいはオンライン中のユーザーに「いいね!」をすると、すぐに確認してくれるのでマッチングできる可能性が高いです。

相手の最終ログイン時間は、写真下に表示される丸のマークで確認できます。

・オンライン中:緑色の丸

・24時間以内にログイン:黄色の丸

・24時間以上ログインしていない:灰色の丸

withに登録したばかりのユーザー

登録したばかりのユーザーは活動意欲が高く、ライバルも少ないのでマッチングしやすい傾向にあります。

withでは、入会したばかりのユーザーは検索画面のアイコン左上に「本日入会」「今週入会」というバッジがついています。このバッジがついているユーザーは新規会員だと判断できますよ。

あなたに足あとを残してくれたユーザー

足あとが残っているのはあなたに興味を抱いた証拠です。また、直近に足あとが残っている=アクティブユーザーであるとも判断できます。

こちらから「いいね!」をすればマッチングにつながる可能性が高いですよ!

マイページから足あと履歴を確認できるので、チェックしてみてくださいね。

関連記事はこちら▼

withの足跡機能について詳しく解説しています。

(4)メッセージつき「いいね!」を送ってみる

withには、200文字のメッセージと共に「いいね!」を送れる機能があります。

「いいね!」をした理由やアピールポイントを伝えることで、マッチングしやすくなるかもしれません。ぜひこの機能を活用してみてくださいね。

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withのメッセージつきいいねについて詳しく解説しています。

▶次のページでは、マッチングに関するよくある疑問を紹介します。

withでのマッチングについてよくある疑問

ここまではマッチングしない原因やその対処法について紹介しました。

ここでは、マッチングについてよくある疑問を紹介します。

(1)無料会員だとマッチングしにくいの?

無料会員のままでもマッチングしないわけではありませんが、男性は有料会員にならないと相手の「いいね!」数が表示されなかったり、メッセージのやりとりができなかったりというデメリットがあります。

また、マッチしにくいと感じるのであれば、「いいね!」数の多い人気会員にばかりアプローチしている可能性も考えられます。

無料会員でもプロフィール閲覧や「いいね!」を押すことは可能ですが、不便さを感じるのであれば有料会員になることを検討するのもいいかもしれません。

(2)プライベートモードの時はマッチングしない?

知り合いに見つからずにwithを利用したい人向けの機能「プライベートモード」を使っている場合でもマッチングは可能ですが、相手や自分の足あとが残らないため、マッチング数が減るリスクがあります。

自分から「いいね!」を送った相手からはこちらのプロフィールが見られるようになるため、マッチングするためには自らアクションを起こすことが重要となります。

▶次のページでは、「withが合わない」と感じた人におすすめの他社マッチングアプリを紹介します。

withが合わない人におすすめのマッチングアプリ6選

withが合わないと感じたら、他のアプリを使ってみるのもいいかもしれません。

最後に、withが合わない人におすすめのマッチングアプリを6つ紹介します。

(1)ペアーズ

ペアーズは累計登録者数が2,000万人を超えており、毎月13,000人がカップル成立している国内最大級のマッチングアプリです。

マッチングした相手とビデオ通話ができる「ビデオデート」という機能があり、マッチしたのに昨今の社会情勢によりなかなか会えない人や遠距離恋愛の人でも、顔を見ながら会話できます。メッセージのやりとりだけでは分からない相手の雰囲気を知ることができるのもポイントです。

(2)タップル

「とにかくたくさん出会いたい!」という人にはタップルがおすすめです。登録者は20代が多く、毎月10,000人のカップルが誕生しています。

24時間以内にデートできる相手を探せる「おでかけ機能」があり、マッチング前の人とも会うことができます。投稿されているデートプランを見て誘ったり、複数人で会ったりすることもできます。

(3)Dine

Dineは「出会いの、最短距離。」をコンセプトとしており、マッチした後のメッセージのやりとりなどが不要ですぐに会えると評判です。

Dineではデート場所を飲食店に限定しており、独自審査を通過した飲食店でのみ会える仕組みになっているため、初対面でも安心して会うことができます。スケジュール調整や予約まで代行してくれるため、忙しい人にもおすすめです。

(4)バチェラーデート

ハイスペックな相手と出会いたい人にはバチェラーデートがおすすめです。

会員になるには審査があり、通過した人だけが利用できる仕組みとなっています。

また、選択した条件に近い相手とAIが自動で週1回デートを組んでくれ、デートを重ねるとAIが学習し、より理想に近い相手を紹介してくれるためマッチング率が高くなるのも特徴です。

(5)Omiai

Omiaiは累計会員数が900万人を超えており、婚活に特化したアプリの中でも多くの人に利用されています。

さまざまなイベントも定期的に開催されており、過去にはマッチング率を上げる方法を学べるウェビナーや、アポを取った人からドタキャンされてしまった人を対象にリアルで出会いを探すイベントなども行われたようです。

真剣な出会いを探したい人には適したアプリだといえるでしょう。

(6)ユーブライド

ユーブライドは30~40代を中心としたユーザーが多く登録しており、再婚希望者の登録も多い婚活アプリです。

他の婚活アプリと比較してプロフィール項目が豊富で、結婚観や結婚後の生活などについても設定できるのが特徴です。

会員限定で利用できる「恋愛相談Q&A」という匿名掲示板があり、恋愛や婚活に対する疑問や不安を解決できるのもポイントです。

withでマッチングしないならプロフィールを見直そう!

なかなかマッチングしないなら、プロフィール写真と文の見直しが必要かもしれません。

相手があなたについて知るため、これらは非常に重要です。まずは解説したポイントを参考に写真を撮り直し、文章を書き直してみましょう。

(夏目椿)

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